すくすくらいだー

2歳差の男の子育児に奮闘するも「なんで~」「どういうことー!?」が口癖になりそうなひっちゃかめっちゃかな日々の記録。長男は自閉症スペクトラムながらも非常に幸せそうに生活中。


こんにちはー!





4歳オーちゃん2歳イーちゃんの男兄弟を育児しております、SUMIです!





今回は前回の「アレルギー科受診」した話の続き。






https://storobeikuzi.com/2020/11/22/%e6%81%af%e5%88%87%e3%82%8c%e3%81%ae%e9%80%a3%e7%b6%9a%e3%80%80%e3%82%a2%e3%83%ac%e3%83%ab%e3%82%ae%e3%83%bc%e7%a7%91%e5%8f%97%e8%a8%ba/







 


そんなこんなでそば殻枕の一件を伝え、その後すぐ診察室に呼ばれました。


アトピー性皮膚炎でお世話になっておる、ドクタースキン。


 















 


「まぁ、蕎麦アレルギーだろうね~」


やっぱそうですかー。


「隣にコンビニがあるでしょ。そこで蕎麦を買って来てくれたら、蕎麦アレルギーの検査が出来るよ。30分くらいかかるけどどうする?」


と言われました。


アレルギー検査、念のためしてもらいたいけど…


 


こやつらが!!!!!


 


このひっちゃかめっちゃか兄弟を待合室で30分とどめておくことによる、


私のダメージがデカイ。


 


でも、やっちゃいたい。


オーちゃんとイーちゃんに「ねえねえ、少し時間がかかるらしいんだけど、いい子で待っててくれる?」


と、意味のない質問をしたところ、


 















 


「子どもがじっとしているなんて無理だよ。遊んで待ってればいいよ」


 


どどどど!!!!!


ドクター!!!!!!!


 


ありがとうございます。


ということで、コンビニへ。


 















 


商品触りたがりの2歳児を連れてのコンビニ、難易度高し。


 


2歳児を制御しながら一番安いざるそばを購入。


コロナコロナってうるさい昨今でさ~、商品ベタベタ触ってほしくないじゃんね。でも子どもってそんなん関係ないじゃんね。全く、子連れで買い物もしづらい世の中になっちまったよホント。


ソレハサテオキ、受付でそばを渡し、しばらくしてまた診察室へ。


オーちゃんの腕に潰した蕎麦を塗り、生理食塩水を垂らして押し付けて刺して、そんな感じの検査。


その間、


 















 


自由かよ。


 


ドクタースキン「落ちると困るから小さい人の方見てて。こっちはやっとくから」


決して、小さい人に「座ってて」とか「じっとしてて」とは言わないドクタースキン。


気難しそうに見えるドクタースキンが、じつは子どもにめっちゃ優しいというギャップ。


世の中の大人がみんなこうやって見守ってくれればいいのにな~~


 


その後15分放置するのですが、その間またまた


 















 


こうなりますよねーーーー。


 


ドクタースキンにも「15分遊んでて」って言われたし、もう、


 















 


放っとこ。(おい)


 


あ、一応もう一度言っておきますが、人にぶつかるような走り方ではござーません。広い待合スペースの誰もいない場所で走っとります。


周りに足の悪いご高齢の方はいらっしゃらず、体調不良者は受診不可の時間帯なのでいらっしゃいません。ハイ。(ただの言い訳)


 


だぁぁぁって!!なんかもうめっちゃ疲れたんだもん!!!!(開き直る)


 


そんなこんなで15分をやり過ごし、再度診察室へ。


と、思ったら4歳児がトイレと言い出し、それを聞いた2歳もトイレと言い出したので順番を後に回してもらって2人をトイレに連れて行ってぜーはーぜーはー


 















 


「あ~、ちょっとだけど赤くなってるね~。そんなに強いアレルギーではないけど、弱いなりに陽性。」


 


蕎麦アレルギー確定しましたー。


 


私「今まで蕎麦食べてもなんともなかったんですけど、食べていいんですか?」


Dr.「体調が悪い時に食べると反応が出ることがあるから、蕎麦アレルギーは怖いから食べない方がいいね。除去で!!」


私「はい~」


 


ということで、蕎麦は食べてはいけないと言われて診察が終わったのが5時半。


 


これで終わりではない。(悲報)


 















 


 


これから塗り薬をもらわねばならぬ。絶対薬局の待ち時間も騒ぐ2人をなだめながら時を過ごすのはもうごめんだ。


その後1時間高速を運転して帰らなければならないのに、体力がもたん!!!!


 


ということで、2人をジュニアシートに縛り付け、車の中で待たせてもらって、薬が準備出来たら電話をもらう。という方法で薬局ミッションをクリアし、


その後高速を運転して帰ってきたのが夜7時。


 















 


ぐったり。


 


今から料理なんてやってらんねー。


近くの中華料理屋さんでテイクアウトの予約をしていたのを受け取りつつ帰ってきたので、それを夕ご飯にいただきまして、なんとか無事、一日を終えました。


 


まーじで疲れた。


男の子2人育児の洗礼を受けた一日であったのでした。


次はもうちょっと早い時間に受診予約しよ。


 


子育てしてるとクッタクタに浸かれる日ってあるので、あたしゃQPコーワゴールド飲んで乗り切っておるよ。


CMで深キョンが「だるおも~」とか言ってて、20代子なしの時は「寝りゃ疲れって取れるじゃん」と思ってたけど、この効果をこんなに実感する日が来るとは思わなんだ。









こんにちはー!





4歳オーちゃん2歳イーちゃんの男兄弟を育児しとります、SUMIです!








 


救急搬送騒動の翌日、ちょうどアレルギー科に受診予定でありました。


※救急搬送騒動はこちらから↓









https://storobeikuzi.com/2020/11/14/%e9%95%b7%e7%94%b7%e3%81%8c%e6%95%91%e6%80%a5%e6%90%ac%e9%80%81%e3%81%95%e3%82%8c%e3%81%9f%e8%a9%b1%e2%91%a0-%e2%80%bb%e7%b5%90%e6%9e%9c%e5%a4%a7%e4%b8%88%e5%a4%ab%e3%81%a7%e3%81%97%e3%81%9f/





https://storobeikuzi.com/2020/11/18/%e9%95%b7%e7%94%b7%e3%81%8c%e6%95%91%e6%80%a5%e6%90%ac%e9%80%81%e3%81%95%e3%82%8c%e3%81%9f%e8%a9%b1%e2%91%a1%e3%80%80%e3%81%9d%e3%81%b0%e6%ae%bb%e6%9e%95%e3%81%ab%e3%81%94%e6%b3%a8%e6%84%8f%e3%81%8f/







 


乾燥肌で、アトピー体質の我が子たち。


とくにオーちゃんはガッツリとクリームタイプの保湿剤に加えてステロイドも未だ併用しており、なかなか脱ステロイド出来ておりません。もともとアレルギー体質なのでしょうか。


ということで、2か月に1回くらいの頻度で、車で1時間の距離にある某アレルギー科にわざわざ通っておるのであります。


高速に乗ってまで行っている、信頼のおける有名なアレルギー科。


皮膚の定期受診に加え、ついでにソバアレルギーの検査もその場でしてもらえるならしてもらおうという算段でございます。


 


夕方3時過ぎ、二人をそれぞれの保育園へお迎え。


 















 


そこから1時間ほど車を運転し、アレルギー科に到着。


そのアレルギー科の入り口にはエアシャワーの小部屋があって、ブオーンと両側から全身に風を浴びながら中に入るようになているのですが、


ここを受診するたびに


 















 


毎回ひと悶着。


 


大きい音が苦手なオーちゃん、エアシャワーがブオーン!!といっていきなり稼働するのが怖くてしょーない。


前回まで怖がること無く通れていたイーちゃんも、オーちゃんがあんまり嫌がるもんだから


 















 


恐れをなしはじめてしまったではないか。


 


なんということでしょう。


おにーたん。頼みますよ。


ということで、二人を両手で抱っこしてエアシャワーの部屋に突入したのですが、


 















 


まさかのエアシャワー稼働しなかった。


 


電源切ってあったわ。


花粉の時期じゃなかったのか、はたまたコロナウイルス感染予防のためなのかよくわからないけど、


我々のひと悶着は一体何だったのでしょうか。


 


さてさて、受付をして待合室で待っている間、


 















 


走り回るわが子たち。


 


前まではキッズスペースがあって、そこにあるオモチャなんかでなんやかんやいい子で待っていられたのですが、


コロナ対策のためオモチャも絵本もキッズスペースごと撤去されてしまったのです。


 


ワーキャー言って二人でくるくる円を描きながら走り回るわが子たち。


 


内心では、


 















 


おー。走っとるわ。


 


くらいに思っていた。(アカンかな??)


だって、この場にいるのは親子連ればかり。


子どもたちが走っていることで転んでしまうような足の悪いご老人は一人もいらっしゃらない。


その上、この時間帯は定期受診限定。体調不良で受診している人は一人もいないのです。


 


そんな中、4歳と2歳のアホな男児達にじっとしてろと言う方が無理な話。


好きに走り回っているがよろしい。と、内心は思っていたの


でーすーがーーー。


 


あまりに他の子ども達が


 



















 


ジっとしすぎる!!!!!


 


良い子すぎへん!?


え、あなたたち、どうしたん!?イタズラとかしたくならへんのん!?走りたくならへんのん!?


それとも、


 















 


うちの子がおかしいの…!???


 


いや、そんなことないはず…大丈夫大丈夫。ちょっと元気なだけ。(ポジティブ)


 


そうは言っても、ちょ、ちょっとあんたら、そろそろ走るのやめて座って待ってよか。


あまりに他の親子連れの目が気になりすぎる。


しりとりでもしよ。しりとり。


今オーちゃんしりとりにハマってるやん。ごはんの時とか「しりとりしよ~」とかいって食べる手が止まるほどしりとり要求してくるやん?座ってしりとりしよか~~


 


とか言って強制的に座らせてみたものの、


 















 


壁にハンドルを発見。


 


高いところにある窓を開けるためのハンドルが隠しトビラの中に収納されているのを、見つけなくていいのに見つけてくれよる。


その扉を開けたり閉めたり開けたり閉めたり開けたり閉めたり


バンバンバンバンバンバンバンバンバン


 


「ちょーっと、そこ触るのやめよか~。前向いてすわってよか~~」


 


と言って座らせたら着座すると同時に立ち上がって


 















 


動いてないと死ぬマグロか!!!!!!


 


子ども一人を連れて外出するときは2人とも結構大人しく座っていられるのに、2人そろうとどうしてこうも動きたくなってしまうのか。


「はーい走るの終わり―。座って~~」


と2人を止めようとした時、


「SUMIさーん」とお呼びがかかりました。


 


こちらの病院では、診察の前に看護師さんからの問診があり、その後診察となる流れ。


2人を強制連行して着席。


 


「今回は通常の定期受診でよろしいですか?」


「あ、オーすけの方なんですが、昨日そば殻の粉を吸い込んだら…」


と真剣な話をする中、


 















 


喧嘩すなー!!!!!


 


オカンの隣の椅子を取り合って喧嘩すな!!


看護師さんの声全然聞こえへん!!ちょっと黙ってて。静かに2人仲良くお座りしててください。


 


「で、すみません。昨日そば殻を吸い込んだら喘鳴が出てしまって、顔にも発疹が出て、」


「症状はどれくらい続きましたか?」


「10分くらいで収まったのですが、アレルギー検査をする場合って…」


 















 


やかましいー!!!!!


 


事務室の一画みたいなところで問診するんですが、事務員さんたちも苦笑いするほどのうるささ!!


「ちょっとじゃあ一人はママのお膝に座っとり。」


そう言ってイーちゃんを膝に乗せたのですが、今度はオーちゃんが


 















 


電気のスイッチ押してんじゃねぇ—!!!!!


 


あんなに取り合ってた椅子に座れる状態にあるのだから座っておれよ。おみゃぁさんの発作の話をしとんじゃこっちは!!


見兼ねた事務員さんが一人出てきてくれて、オーちゃんをスイッチから離してくれましたとさ。


 


つづきます。



















 


 


こんにちはー!





4歳オーちゃん(自閉症スペクトラム)と2歳イーちゃんの男兄弟を育児しております、SUMIです!









お子さんを療育に通わせていますか??また、おうちで療育的な取り組みはされていますか??





という質問をいただきましたー!!質問どうもありがとうございます(*‘∀‘)





我が長男オーちゃんは自閉症スペクトラム(以下ASD)。その治療の基本として「療育」というものがあります。





早速質問に答えていきたいのですが、その前に療育ってナニ??という方のために一応説明いたします。





療育とは





療育とは、治療教育のことです。





1人ひとりの子どもの状態や特性に合わせて支援計画を立て、本人の力を引き出して出来る事を少しずつ増やし、生活上の困難を減らすようにサポートしていきます。(病院でもらったパンフレットを参考にしています)





地域の療育センターなどの公的な施設のほか、病院はクリニックに併設された施設、民間の施設でも提供されております。





療育によって本人が適切な支援を受け、同時に周囲が本人の特性について十分理解できるようになると、子どもは生活上の支障を感じにくくなり、自己肯定感が高まって二次的な問題(頭痛、腹痛などの身体症状や、うつ、不登校、暴力、自傷行為など)の予防につながります。





ちなみに、療育により行動が変わったり、気になっていたことが目立たなくなることはありますが、生まれ持った特性が消失することはありません。





特性を持ちながらも、社会の中で生きやすくするためのサポート。それが療育です。





療育に通っていますか?





月に1回のリハビリ受診





ハッキリと「療育」と定義づけられたわけではないのですが、月に1回病院へ行き、作業療法士さん(OT)によるリハビリを受けています。





私が住む地域では、今長男な通っている総合病院でのリハビリ、そして、公的施設での療育、あとは小児開業医に併設されている療育の3つの選択肢があります。





総合病院でのリハビリは園児が対象。公的施設は小学生以上が対象となり、多分ですが小学校にあがったらそちらの療育へ移行していくのかな~?と、勝手にですが思っています。





開業医での療育も選択肢にはあるのですが、保育園との連携がとりやすいのが総合病院だと言われたので、総合病院を受診しました。





保育園からの紹介という形で総合病院にて発達検査を受け、ASDの診断をもらいました。





検査する中でOTによるリハビリの必要性を指摘されたため、そのままその病院で月に1回リハビリを受けている形です。





同じ病院でも、人によっては言語聴覚士(ST)によるリハビリとOTによるリハビリを月1ずつ受けている人もいるようですが、我が子はSTは必要なしと判断されたようです。





オーちゃんは発達検査の結果、発達にかなりデコボコが見られました。





デコボコとは、年齢以上に成長が見られる分野もあれば、年齢相当に発達していない分野もある。ということです。





それは、ASDの特性による「興味の偏り」から来ていると思います。





興味がある分野の単語は大人でも知らないようなことまで知っているけれど、興味がないことはあまり知らない。と言った具合です。





特に、手先をつかって何か物事を行うことに興味がなく、お絵かきやハサミなどでの作業を促してもなかなかやろうとしません。





よって、手先を使う経験が少なく、巧緻動作(細かい動作)がなかなか発達していません。





一言で言ってしまえば「手先が不器用」





また、易刺激性により、なかなか落ち着いて座っていることも出来ません。他に興味がある物を発見すると、そちらへ行ってしまうのです。





この成長のデコボコの、ボコの部分を補うためにリハビリを受けているわけです。





リハビリの内容としては、





線や図形を書く、ハサミで切る、などという巧緻動作を行う机上課題だけでなく、





ブランコや壁登り、縄跳びといった粗大運動まで、遊び感覚で発達を促す。という感じの内容です。





机に向かって長い間じっと座っていられないオーちゃんですが、粗大運動で体幹を鍛えると、座っていることが出来るようになったりするらしいです。





保育園での対応





保育園でもオーちゃんの特性に合わせた対応をしてくれています。





病院で検査結果が出る日に、園長先生と担任の先生も病院へ来てくれて、検査結果や今後どのように対応するのが良いのかという話を一緒にしました。





変化を嫌う体質なので、事前に説明をすることや、必要に応じて視覚的に示すこと、集団行動が難しい場面では強要しないこと、苦手な机上課題は個別にサポートすることなどを医師から指導され、担任の先生がうまいことサポートしてくれております。





ちなみに、オーちゃんに加配の先生はついていません。





児童17人に2人の担任の先生がついていてくれて、必要に応じて担任の先生どちらかがサポートに入ってくれています。





おうちでの療育的な取り組み





家での対応





家では療育と胸を張って言えるような特別な取り組みはしていませんが、オーちゃん自身が安心して生活できるように、ASDの特性に合わせた基本的な対応はこころがけています。





事前に説明すること、終わりを前持って予告しておくこと、譲れるこだわりは譲ることは特に意識して行っています。





また、精神的に不安定になると、ちょっとしたことでパニックのようになってしまうオーちゃんなので、パニックになった時は抱きしめて安心感を与えた上で、「こうすれば良いんだよ」と解決策を提示するといった対応もしており、パニックが収まるまでの時間が大分短縮されてきました。





詳しくはこちら↓






https://storobeikuzi.com/2020/11/12/%e3%80%90%e8%87%aa%e9%96%89%e7%97%87%e3%82%b9%e3%83%9a%e3%82%af%e3%83%88%e3%83%a9%e3%83%a0%e3%80%914%e6%ad%b3%e3%82%aa%e3%83%bc%e3%81%a1%e3%82%83%e3%82%93%e3%81%ae%e7%8f%be%e7%8a%b6%e3%81%a8%e5%af%be/




また、オタク気質でテレビを見だすとテレビばかりになってしまうオーちゃん。





リビングからテレビを撤去し、寝る前だけテレビを見てOKというルールにしています。





テレビを撤去したことで、弟のイーちゃんと2人で遊ぶ時間が増えたし、絵本や図鑑を見てくれるようになりました。









通信教育を活用





手先の不器用さは私自身も結構気になっていたので、それを補うためにタブレット学習の「すまいるぜみ」を。





興味の偏りがあるため、経験も偏りがち。様々なことを実体験させるために「Z会のぺあぜっと」をしています。





どちらも年中4月から開始しています。





すまいるぜみ





鉛筆で紙に書くことに全く興味がなさ過ぎて、ほんっとうに全く鉛筆を持とうとしなかったオーちゃん。





嫌がるのを強要は出来ないし、かといってやらせないまま放っておくのも心配すぎる。





タブレット端末&タッチペンだったら握ってくれるだろうという目論みから「すまいるぜみ」をはじめました。





「すまいるぜみ」とは、タブレット端末だけで学習する通信教育。





作戦通り、すまいるぜみでひらがなや数字を書く練習はとてもよろこんでやってくれ、そこで経験を積み重ねたことにより、現在では鉛筆で紙に書くことも前ほど嫌がらずにやってくれるようになりました。





また、様々な科目をタブレット端末一つで学習できるので、興味の範囲が広がったという効果もありました。





カエルの種類や鳴き声、植物の成長の仕方などをタブレットで学び、外で遊んでいる時に学習した内容を発見して喜ぶ姿が見られたこともあり、やらせて良かったの一言でございます。





「すまいるぜみ」資料請求はこちらから↓











Z会





Z会の教材は、体験学習の「ぺあぜっと」、ワーク教材の「かんがえるちからワーク」、提出課題の「ぺあぜっとシート」の3本建て。





鉛筆を握ることが苦手なオーちゃんなので、「かんがえるちからワーク」は最初から諦め、全く手つかずでとってあります。弟のイーちゃんがいるので、イーちゃんが興味を持ちそうならやらせようと思っています。





教材1つ諦めてまでZ会を選んだ理由。それが、体験学習の「ぺあぜっと」。これのためだけにZ会やってる。





「良質な遊びの中に良質な学びがある」という考えの元、学びになる遊びを提案してくれる体験型教材です。





オーちゃんは放っておくと電車電車電車電車の電車オタク。





休みの日なんか、外に遊びに出れば「電車を見に行きたい」。家の中でも「電車ごっこ」。開く本は「鉄道図鑑」。放っておいたら電車のことしか考えていないのです。





実体験・実経験が学びとなり、成長の糧となるこの幼少期に、電車ばかりでは発達のデコボコが助長されてゆく。





そんな電車オタクにも、Z会ぺあぜっとで紹介されている遊びを取り入れれば、良質な遊び・良質な経験が出来ます。





絵本のように読み聞かせてから体験学習をすれば、興味の狭いオーちゃんでも楽しそうに夢中で遊んでくれますし、大人でも楽しめる内容なのが素晴らしいところ。





オーちゃんと向き合って一緒になって遊ぶ時間なので、親にとっても貴重な時間。オーちゃんの成長っぷりを親がめちゃくちゃ感じる場にもなっています。









無料でおためし教材をもらえます→Z会の通信教育 資料請求








興味を掘り下げ、得意を伸ばす





発達のデコボコの「ボコ」を底上げすることだけでなく、「デコ」の部分を更に伸ばすように心がけてもおります。





電車が大好きなオーちゃん。





頭の中が電車ばかりで他の経験が出来ないと困るけれど、興味があることはどんどん覚えるという、ASDのすんばらしい特性を利用しない手はありません。





電車好きが功を奏して、時刻表から時計が読めるようになりました。





路線図を持って電車に乗った経験をきっかけに、現在は路線図を覚え中でございます。ふりがなをふった路線図を買い与えたので、毎日一人で勝手に読み込んでいます。4歳で地図を読めるようになったら大したもんです。





※こちらを買い与えました↓












もちろん蒸気機関車も好きなので、「石炭を燃やして水蒸気にしてシリンジを動かす」という蒸気機関の基本構造も理解しはじめています。





「電車は電気で走り、SLは蒸気の力で走る」なんて、興味がないと知り得ない知識ですので、このような知識はどんどん頭に入れていけるよう、鉄道博物館に行ったり、SLを見に連れて行ったり、一緒に図鑑を読み込んだりしてサポートしています。





電車だけでなく、文字や記号に興味を持つという特性もあるため、興味を持ち始めた2歳の頃から文字を教えております。ひらがな・数字はコンプリートしております。





参考になりましたか?





リハビリ・保育園・自宅と、多面的にサポートすることで、現在オーちゃんは落ち着いて生活することが出来ていると思います。





今は保育園の方でかなりオーちゃんの特性を加味して対応してくれており、おかげでオーちゃん自身楽しみながら保育園にも通えています。





小学校に進学する際などにはまた違った形のサポート体制になるので、その時その時の状況に合わせて療育の在り方も変わっていくと思います。





オーちゃんが特性を持ちながらも生活しやすいように環境をととのえ、苦手をサポートしながら、得意を伸ばす。





という感じで私自身は対応しているつもりです。




 


 


また何か質問がありましたら、気軽にご質問くださいませ。








こうした方がもっといい!我が子にはこれが効果があった!などのアドバイスも貰えるととても嬉しいのでコメントお待ちしております!





情報を共有しながら、子ども一人一人にとって最適な対応を見つけられる手助けになれば幸いです。











こんにちはー!





4歳オーちゃん2歳イーちゃんの男兄弟を育児しとります、SUMIです!





今回は前回の続きです。前回のお話はこちらから↓






https://storobeikuzi.com/2020/11/14/%e9%95%b7%e7%94%b7%e3%81%8c%e6%95%91%e6%80%a5%e6%90%ac%e9%80%81%e3%81%95%e3%82%8c%e3%81%9f%e8%a9%b1%e2%91%a0-%e2%80%bb%e7%b5%90%e6%9e%9c%e5%a4%a7%e4%b8%88%e5%a4%ab%e3%81%a7%e3%81%97%e3%81%9f/







 


そんなこんなでサイレンの音がしてきたので、オーちゃんを抱っこしたまま次男に靴を履いてもらい、3人で家の外に出ました。


「抱っこしてるお子さんの方ですね!では後ろから乗ってください~」


と言われて乗り込んだのですが、オーちゃんの調子が


 


もう既に大分回復している……


 















 


ただ、めっちゃパニック。


 


ほぼ喘鳴も収まって、ただ泣きわめいているだけの子。


 


「救急車の乗るのー!?病院に行くのー!?いやだ―!!ぎゃぁぁぁぁぁ!!!!!!!」


 


しかしまぁここまで来たらもう搬送されゆくのみ。


「なんか…大分おさまって…なんかすみません。」と言いながら血圧やら血中酸素の値をはかったりなんやらかんやらしながら発作がおきが時の状況を聞かれつつ。


しかし、子どもは二人。しかも一人はイヤイヤ期真っ盛りのイーちゃん。


救急車などという普段乗らない乗り物に乗って、おとなしくしておれるのだろうか…


色々触ってはいけない器具など触ってしまわないだろうか…


イヤーとかいって泣きわめかないだろうか…


 


そんな心配をよそに、


 















 


めぇーっちゃいい子。


この子、空気読めるタイプ!!!!!!!


 


オカンと救急隊員のお兄さんの間に挟まれて座り、持ってきたボールをお兄さんに見せびらかす。


「あ、赤いボールだね~」なんて言ってもらったのに、


 















 


どうでもいいわ!!!!!


 


そしてオーちゃんの酸素の値、まさかの100%。


なんだか救急隊員の人にせっかくきてもらったのに申し訳なくなるほどの良好すぎる値。


そのまま、まだ泣き続けているオーちゃんを抱っこし、その隣にチョコンと座ったイーちゃんを乗せ、救急車は病院へと向かったのでした。


 


最寄りの総合病院へ到着。抱っこしたまま救急車を降り、センターに入ったのですが、


 















 


救命士さん一人は完全にイーちゃんのお守り役。


 


なんかもう~ホントすみません。


さてさて、救急外来のスタッフさんに引き継がれ、オーちゃんを診察してもらったのですが、


 















 


すっかり症状もおさまり、異常なし。


 


そしてオーちゃんのパニックもやっとおさまってまいりました。やれやれ。


一安心しつつも、なんかすみません。って感じ。


なぜならば診察中の今も


 















 


看護師さん一人が完全にイーちゃんにかかりっきり。


 


色々触ろうとするイーちゃんを追いかけまわしてお世話してくださる。


ほんっとうちら、


 















 


何しに来たんだろうか……


 


「今晩一晩は様子を注意深く見て、おかしいことがあればこちらにまた連絡してください。そばアレルギーの可能性もあるので、また後日診てもらってください」


と言われて終わりました。


 


さてさて、どうやって帰りましょうか。


夫にはLINEしたもののまだ既読なし。仕事中の可能性高し。異常なしと言われたので仕事切り上げてもらう案件でもなさそう。


ということで、何年かぶりに公衆電話を使用してタクシーを呼び、


「今混んでいてしばらく時間がかかるのでお待ちください」と言われてしばし待ちぼうけ。


 















 


オーちゃんの靴も持ってくればよかった…


と後悔したのはこの時でございました。


 


全然タクシーが来ないまま待ちぼうけていると、夫から電話が。


仕事が終わったから迎えに来てくれるという。


タクシー会社に連絡したらキャンセル出来たので、迎えに来てもらって家に帰りました。


 


帰りの車の中で、


「全然大したことないことで救急車呼んじゃって、近所の人に○○さん家どうしたんだろうー!?って思われてるよね~絶対。」


と言ったら


 















 


夫に一掃されまして、


 


夫…メンタルつえぇ…さすがです。と思ったのでした。


 


しっかしクソ疲れた。


そば殻枕を片付けてから家に入って、何もなく夜を過ごせました。


お世話になった救急に携わる仕事をしている方々、本当にありがとうございました。


 


2日程アレルギー反応と思われる発疹が出ましたが、


 















↑こんな感じの。顔にだけ出ました。そば殻の粉がついたと思われます。


2日後には綺麗に治りました。


 


ちなみに後日そばアレルギー検査したところ


弱いながらも陽性でございました。


 


今までお蕎麦を何度も食べていたけれど症状は何も出なったオーちゃん。


まさか蕎麦アレルギーだったとは…夢にも思いませんでした。


食べて症状が出なくても、吸い込むと症状が出る人はいるとのこと。


体調が万全ではないときに食べて反応が出る場合があるから、食べないでくださいと言われてしまいました。


 


このそば処信州。家の周りにはそば畑があるこの土地で、しかもお蕎麦大好きなオーちゃんが、お蕎麦を食べえてはいけませんと言われたのでございます。今後我が家では年越しそばは食べられないのでございます、なーむー。


 


それにしても、オーちゃんは幸運にも弱いアレルギーだからこの程度で済んだけれど、


強い反応が出る体質だったらと思うとゾッとします。


 


まだお蕎麦を食べたことがない小さいお子さんがいるご家庭では、そば殻の枕の管理には十分ご注意くださいますよう、お願いいたします!!!!


 


 


以上、今回の教訓でございました。


 


 


こんにちはー!





4歳オーちゃん2歳イーちゃんの男兄弟を育児しております、SUMIです!




 


夕ご飯をいつになく二人ともスムーズに完食してくれて、とってもご機嫌だった午後6時半。


私は洗い物をしていて、子どもたち2人は仲良く


 















 


枕をトランポリンにして飛び跳ねておった。(何しとんねん)


オーちゃんが「イーちゃん、見てて~」とか言いながら力いっぱい飛び跳ね、それを見てイーちゃんもキャハキャハとご機嫌。


弟をより笑わせようと一生懸命飛ぶ、けなげな兄。


普段使っていない枕だし、放っておこう。2人ともご機嫌で遊んでいるうちに洗い物をしちゃおー。


 


いつの間にか静かになっていた2人。


すると、オーちゃんがコンコンと咳をしだした。


 


あれ~?また風邪ひかれちゃったかな~?そう思っていたら、だんだんと


 















 


ん!?


なになになに、なにその咳。


ポンポン言うてる。


 


洗い物を辞めて、キッチンから死角になっている和室のソファを見に行くと、だんだんとひどくなる咳。


 


さっきまでトランポリンにしていた枕を見てみると、


 















 


んんん~!?!?!?


 


枕の周りに散らばる濃い茶色の粉たち!!


 


この枕、


 


そば殻の枕だー!!!!!!


 


オーちゃんの激しいジャンプに耐え切れなくなった枕が破れ、中身のそば殻が出てきちゃってるやないか!!!!!!


 


ちょっと待ってちょっと待ってちょっと待って!!!!


 


これ、そば殻の粉を吸い込んで咳出始めてる!?


 


もしかしてもしかしてもしかして、


 















 


噂のそばアレルギー!?!!?


 


「オーちゃん!?大丈夫!?くるしい??」


 















 


ぜぜぜぜぜぜぜぜ


 


ぜーぜー言い出してる———!!!!!


 


とりあえず抱っこして蕎麦が散らばる和室から避難したものの、


 















 


泣き出してモータ!!!!


 


「え、ちょっと待って、オーちゃん、苦しい?」


 


うなずいたでー!!!!!!!


 


苦しいって!!!!!


 


そういってる間に


 















 


呼吸の音がどんどんおかしくなってゆく!!!!!!!


 


泣いているんだけど、吸い込むときにボーボー言ってるんですけど!!!!


完全に気道狭窄してるよねぇ!?


 


ちまたの噂では、「そばアレルギーはヤバイ」という。


ヤバイ!?って!?このまま窒息してしまう可能性もあるってことだよねぇ!?!?!!?!?


 


きゅ、きゅきゅきゅきゅきゅきゅきゅきゅ


 


救急車ぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!















 


ここにいるのは私と子ども二人!!


オーちゃんを抱っこしたまま固定電話でとりあえず「119」!!


すぐ電話がつながったのですが、テンパった私は


 















 


いきなりしゃべる!!


多分通信指令室の人は「救急ですか?消防ですか?」って聞いてくれたんだろうけど、そんなの聞く前にしゃべっちゃってるテンパりオカン。


 


めっちゃ落ち着いた声で、


「救急車ですね?」


と聞かれて初めて気づく。


 


「はい。救急です。」


「4歳の男の子が、呼吸が苦しそうなんですね?」


「はい。そうです。喘鳴が出ています」


「今いるところは自宅ですか?住所を教えてください」


 











 


テンパりすぎて頭真っ白。自宅の番地が一瞬飛ぶ。


人間、焦るとろくなことがない。


幸運にも2秒くらいで番地を思い出して伝えることが出来た。


 


「○○市○○123番地ですね?(夫の名前)のお宅で合っていますか?」


「合ってます」


「念のため確認です。お隣のお家は̻▢▢さんと、△△さんですか?」


「そうです」


 


指令センターすげい。


 


ものの1秒で住所を把握してくれたんだけど。神だな。


多分私のように頭真っ白になって住所を間違える人が多いのだろう。とにかく丁寧に確認される。


 


ほんで指令センターの男の人の声の















やさしいことよ!!


 


こっちが焦っているので、落ち着けようととてもゆっくり丁寧に話してくれよる。


 


「今電話口で泣き声が聞こえていますが、その子の声ですか?」


「はい。そうです。」


「もう一度状況を詳しく教えてもらえますか?」


 


等等、コロナ感染の可能性があるかなども確認されたのですが、なんせ耳元でオーちゃんが大音量で泣く&喘鳴がひどいもんで


 















 


聞こえやしねぇ。


 


しかも、だんだんと電話しているうちに喘鳴の音も軽くなってきて、ボーボーがゼーゼーに。


 















なんか…落ち着いてきたんですけど…


 


「心配なのであれば行きますよ。大丈夫ですよ」と言ってもらえたのでお言葉に甘えて来ていただくことになったわけです。


 


とにかくもう、オーちゃんが
















パニック!!!!!!





そしてオカンも、
















 


パニック!!!!!!


 


とりあえず思ったのが、固定電話があってよかった。


スマホだけだったら多分焦って見つけられなかったと思う。


あと、電話帳の一番上にでも、自宅の住所書いておけばよかった。(帰って来てから書きました)


 


「大人はお母さんおひとりですね?では、救急車のサイレンが聞こえたら外に出てきてください。」


と言われ、電話を切りました。


 


パニック継続中のオーちゃんですが、オカンはだんだんと冷静になってきて、オーちゃんを抱っこしたまま救急車が来るまでに荷物の準備。


ジュニアシートが乗った車のカギ、もし夫が迎えに来てくれることになった時に使えるようにキーケースから外して目立つ場所にセット。


カバンの中身をチェックして、イーちゃん用のオムツを準備。(お兄ちゃんパンツ履いていたので、病院で漏らされたら大変)


タクシーで帰ることになっても大丈夫なように、財布が入っているか確認。


夫に連絡が取れるように、スマホをカバンにイン。


そして、原因となっているそば殻の枕を


 















 


外にポーイ!!!!!!!


 


まだ粉が散らばっているけど、もうこれは仕方ない。後から何とかするしかねぇです。


 


あ、イラストはハンマー投げ風になってますが、オーちゃん抱っこしながらやってます。絵のスキルが低いもんで、すんません。


 


全ての準備が整ったので外をチラチラ見ていたのですが、


未だオーちゃん


 















 


パニック継続中!!!!!


 


オーちゃんが危ない事をしている時に、


「そんなことしてたら救急車になっちゃうよ!!救急車になったら入院で、お家に帰ってこれなくなっちゃうよ!」


と言っていたのが完全に裏目に出ている。


 


そんでもって、呼吸の音は大分落ち着いて来ている。


 


そんな中サイレンが聞こえてきて、3人連れだって外に出ました。


 


続きます。





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こんにちはー!





4歳オーちゃん2歳イーちゃんの兄弟を育児しております、SUMIです!




 


我が長男、オーちゃんは自閉症スペクトラム障害(ASD)と診断されております。


 


自閉症スペクトラムとは、


・強いこだわりを持つ


・対人関係が苦手


・興味の範囲が狭くて深い


 


という特性を持つのですが、


オーちゃんはその特性、ガッツリ当てはまっております。


 


しかーし。


そんな特性を併せ持ちながらも、現在


 







 


穏やかに生活出来ている。


 


ぶっちゃけ、ASDだからって別に困るこたぁ何にもあらしまへん。


今のところ、我が家の対策、かなりうまくいってる方だと思う。多分。


なので、オーちゃんの特性に対してどのような対応をしているのか、我が家での対策をまとめてみたいと思います。


参考になれば幸いでございます。


 




なんでもかんでも説明する




これはASDに関わらず、すべてのお子さんに対して有効だと思うのですが、


説明って大事


 


特にASDだと自分のこだわりを持っているので、それを崩されることをとても嫌がります。


しかし、説明をすることで、こだわりを少し譲れるようになります。


例えば、朝の準備にルーティンがあるオーちゃん。ご飯を食べたら、行ったり来たり走って、そのあとに着替える。というルーティンが決まっております。


ですが、出発の時間が迫っていて、行ったり来たり走らずに今すぐに着替えてほしい場面ってあるのです。


そんな時は、ただ「先に着替えて!!」というのではなく、


 







 


「〇時までに出かけたいから、先に着替えてね。」


 


と、着替えてほしい理由を説明します。


すると大抵


 







 


「なんで?」


って聞いてくるんですけど、今説明したやろがい!!ってなるんですけど、


「今日は〇時までに出かけます。朝ご飯ゆっくりだったから、あとちょっとしか時間がないの。パジャマで出かけるわけにいかないから、先に着替えてくれる?走るのは帰ってきてからやってね」


と丁寧に再説明。


それでも、


 







 


「なんで?」って聞かれるんですけど、←こっちがなんで?ってなるわ。


とはいえ、なんでと聞きながらも着替えてくれます。


これの良い所は、「言葉の発達にも一役買ってくれる」こと。


自閉症スペクトラムの子は、言葉の発達が遅れがち。


オーちゃんもまともに会話が成り立つようになったのが3歳直前だったし、4歳の時に受けた言語発達試験では3歳0か月相当と言われ、少し言葉の発達がゆっくりだと思います。


ですが、このように長ったらしく説明をすることで、少しずつ言葉の理解が良くなってきている(気がする)。


単語とかで会話が成り立つことが多い親子関係で、理由→だからこうしてほしい。という、しっかりと構成された文章を聞く機会が多いというのは、発達上いいことだと思うのです。(多分)


なので、めっちゃ説明する。何かにつけて説明する。というのを意識しております。


 




終わりの予告




これもASDに限らずすべてのお子さんに当てはまると思うのですが、


自分の思い通りにいかないと癇癪を起すことがございます。子どもというのは。恐ろしい。


なので、あらかじめ


「こうなったら終わりだよ」


と予告しておきます。


例えば、オーちゃんの大好きな電車を見に行くときも、


 







 


「電車を2本見たら帰るよ。」


と言っておくことで、あらかじめ心づもりが出来て受け入れてくれやすくなります。


我が家ではYoutubeは1日15分と決めているのですが、(漫然と見続けてしまうYoutubeマジックが怖すぎるので)


「アラームが鳴ったら終わりだよ」とあらかじめ予告しておいて、


 







 


PC横のスマートスピーカーにアラームを仕込んでから見せております。


ちなみに、目が悪くなるのが怖いのでスマホは極力見せないようにしております。


これ、イヤイヤ期のイーちゃんにもめちゃくちゃ効果的で、アラームが鳴るとすっと終わりにしてくれます。


朝の準備も時間を指定。


「〇〇分までにお着換えしてね。」と言っておけば、時計が読めるオーちゃんはそれまでに頑張って着替えようとしてくれます。


時間が迫りすぎるとパニックになるので、時間は出来るだけ余裕を持たせて長めに設定しています。


 




譲れるこだわりは譲る。




こだわりって、大抵のことはどうでもいいことです。


オーちゃんの一番のこだわりは、







 


電車の服しか着ないこと。


 


来る日も来る日も電車。


マジ、電車の服しか着ないから。


探してくるの結構大変なんだから。


ですが、電車の服を着てはいけない理由なんてないので、電車の服をせっせと探して買ってきております。


結婚式などのフォーマルな服を着てほしい時は、数日前からあらかじめ説明しておき、


 







 


嫌がりながらも着てくれた日にゃぁ


 







 


「かっこいい」という言葉のシャワーで褒めたたえる。


じいじ・ばあばがいる場合は、あらかじめ褒めてほしいと伝えておいて、その場にいる全員でほめちぎる。


すると、なんやかんや


 







 


まんざらでもない顔をしてくれる(なんなんや)


その他にもどぉぉーーでもいいこだわりがあって、


我が家では毎朝、スマートスピーカーでニュースを聞くのが習慣。


TBSラジオニュースやNHKニュース、日経AIニュース、Jウェーブヘッドラインニュース


を一通り聞いているのですが、Jウェーブヘッドラインニュースのオープニングに


 


♪ヘッドラインニュース♬ジェーウェーブ♬♪


 


という短い歌?だかなんだか?が流れるのです。


そしてオーちゃんは、そのオープニングの歌を


 







 


聞きたいというこだわり。(どんなだよ)


 


そして、2歳児イーちゃんは、


 







 


歌いたいという性質!!!!!(えー!!)


♩ヘッドライニュースジェーウェーブ♬の歌が流れると、歌わずにはいられないイーちゃん。


しかし、イーちゃんが歌うと聞こえにくくなるのが嫌なオーちゃん。


 







 


イーちゃんが歌っただけで、この癇癪。


うーるっさ!!


ということで、イーちゃんが歌ってしまった場合はジェーウェーブヘッドラインニュースを無駄にもう一度流し、イーちゃんが歌わないようにあの手この手で苦労しております。


 


他にも、お皿はこの色がオーちゃんでこの色がイーちゃんとか勝手に決めてくれちゃって、それ以外の色になると怒るので、必ず決まった色のお皿を使ってもらうようにしたり、


物の位置とかいちいちこだわるので、


内心は


 







 


どーでもいい~~~~


と、思いながらも、尊重できるこだわりは尊重しながら生活しております。


もちろん、時と場合によっては譲れないこだわりもありますので、そんな時は事前に説明をし説明し説明し、説明しまくってもダメだった場合は、


 







 


コレが出来たら御褒美あげるから。


と、ご褒美で釣る。という戦略をとっております。


とはいっても、意外と譲れないこだわりって少ないと思います。




挨拶だけは徹底




なかなか柔軟なコミュニケーションが難しく、自分の好きな電車の話や、ロープウェイの話などはペラペラと饒舌に話すけれど、他の話になるとあまりうまく会話のやり取りが出来ないオーちゃん。


よって、自由時間にお友達と遊ぶことがなかなか出来ないそう。


なのでーすーがー、


ルールの中で全体と一緒に活動することは出来ています。


例えば、転がしドッチボールとか、色鬼とか、


何をやればいいのか理解出来ている場合には問題なく皆と一緒に遊べております。


 


なので、ルールを作ってしまえばいいんじゃね!?(知らんけど。)


ルールの中で他人と交流を持っている中で、少しずつコミュニケーションスキルを磨いていけばいいのでは?と考えたオカンは、


 







 


コミュニケーションの基本、挨拶をする事をルールにした。


朝保育園についたら、先生に大きな声で


 







 


おはよう!を言う事。


そして、人とすれ違った時には、


 


 







 


「こんにちは!」を言う事。


(田舎なので中学生とかでも皆挨拶するという素晴らしい習慣がある地域に住んでいます)


そして、ちゃんと挨拶ができるたびに


 


 







 


これ見よがしに褒めまくる。


お話が出来るようになったころから始めたこの挨拶キャンペーン。


年中になった今や、しっかりと挨拶が出来るようになりました!!


ありがとう・ごめんなさいは大分言えるようにはなってきたものの、まだ完全に定着していないのでキャンペーン続行中。


ちなみに、ASDの子は挨拶の必要性が理解できず、挨拶を苦手とする子もいるようです。


その事実を後から知って、無知のまま挨拶キャンペーンを始めちゃった我が家ですが、結果オーライでございました。


そして、兄がちゃんと挨拶する子であるおかげで、今や2歳のイーちゃんもちゃんと挨拶出来ております!!







お兄ちゃんありがとう~~~


 




パニックになった時には




 


最近落ち着いて生活出来ているとはいえ、ひょんなことからパニックになる場合があります。


ケガをしてしまったり、弟と遊ぶ中で自分の思い通りにならなかったり、強く怒られたりした場合にパニックになるオーちゃん。


しかし最近では、一貫した対応をすることで、オーちゃん自身が気持ちの切り替えがうまくなr、パニックの時間が大分短くなってきました。


ということで、パニック時の対応もまとめてみます。


 




抱きしめて安心感を与える




 


ケガをしたり、怒られたりというときは不安になっている場合が多いので、とりあえず抱きしめて安心感を与えます。


抱きしめてオーちゃんの腕やらをさすりながら、


 







 


オカンはあくまで明るく、「大丈夫ダイジョーブ!大丈夫ダイジョーブ!」


を繰り返すのみ。


お母さんの「大丈夫」ほど安心感のある言葉はないと思うのです。


それを明るく言うことで、大したことではないということも暗に伝えるという戦法。(伝わっているかは不明。)


ケガなどで痛がっている場合は「痛いの痛いの飛んでいけ」もまだまだ有効。


ちなみに、さするという触覚刺激で安心感倍増。痛みがある場合はさすることで痛みの軽減にもなりますし一石二鳥でございます。


この「大丈夫ダイジョーブ」を言いすぎて、最近では


 







 


イーちゃんがオーちゃんを慰めてるときあるwwww


その光景たるや、可愛すぎる。


 




「〇〇って言えばいいんだよ」




パニックで泣き叫んでいても、相手には自分の思いが伝わりません。


ギャーギャー泣いていて慰めてくれるオカンがいる間はいいですが、大きくなるにつれて自分でなんとかしなければならない場面が増えていくでしょう。


ということで、「大丈夫ダイジョーブ」で少し落ち着いたところで、「どうするべきなのか」というのを伝えるようにしています。


例えば、一生懸命作ったニューブロックをイーちゃんに壊されてパニック発症した場合は、


 







 


「”壊したら悲しいから壊さないで”って言えばいいんだよ。」と言う。


オカンの心の余裕があるときには、「壊されて悲しかったねぇ~」と感情を代弁してあげてから言ったりもしていますが、


大抵はそんな心の余裕はない。ので言えていない。


でもまぁ、これだけでも多分有効な気がする。


「〇〇って言えばいいんだよ」というと、


 


 







 


めっちゃキレながら言うてます。


でも、言うとスッキリするのか、気持ちの切り替えが出来る場合が多いように思います。


 




タイムアウト




 


上記2つの戦法で大抵の場合は落ち着くことが出来るのですが、これらを駆使してもなかなかパニックが落ち着かない場合があります。


そんな時は、タイムアウト。


 







 


テレビやイーちゃんなどが目に入らず、落ち着いて過ごせるソファなどに座ってもらって、「落ち着いたらこっちにおいで。」と声をかけておきます


大抵3分程度で落ち着き、「泣き止んだ。」と自分から言うことが出来ます。


そこで、「泣き止めて偉かった!」と褒める。


というのがタイムアウト。


抱きしめる・言葉で言わせる。でも落ち着かない場合って、オーちゃんの場合大抵親が怒りすぎてしまった時なのですが……汗。


こちらも感情的になってしまい、なかなか最善の対応が難しいし、本人も気持ちがあらぶってどうしようもないと思うので、


親にとってもオーちゃんにとっても有効な手段。それがタイムアウト。


一人ソファい座ってスンスン落ち着こうと頑張っているオーちゃんを見ると、


 







 


めっちゃ愛おしい感情が芽生えてきて、怒っていた気持ちがスンっと落ち着きます。


イライラした状態でオーちゃんと接してもいい影響なんて一つもないので、タイムアウトは親のためにも必要な時間だと思います。


 




子どもは千差万別





自閉症スペクトラムの定義自体がかなり幅広く、それぞれの子どもの特性もさまざまです。





なので、オーちゃんにとってかなり有効だった方法が他の子には通用しないということも多くあるかと思います。





今回紹介した対策も1つの方法として参考程度にしていただき、さまざまな方法を試して出来るだけ子ども一人一人にとって良い方法が見つけられれば良いかと思います。





自閉症スペクトラム障害の子どもは一般的に「育てにくい」と言われる子どもだと思います。





そんなASDですが、大変なだけでなく、とても大きな可能性を秘めた子どもでもあると言えると思います。





1つのことを深く深く突き詰め、興味のあることに対しては信じられないほどの集中力を発揮するという特性は、かなりの強みになると思いますし、そんな強みを活かせる子育てが出来ればいいなぁと私自身も毎日思っております。





大変なことも多いかと思いますが、子どもの無限の可能性を信じて共に頑張りましょう!



こんにちはー!





4歳オーちゃん2歳イーちゃんの兄弟を育児しとります、SUMIです!




 


皆さん、長野県にあるチロルの森というテーマパークをご存じでしょうか?




長野県にお住まいの方ならご存じの方も多いと思いますが、こちらのチロルの森、令和11月29日をもって閉園するそうです。





県内に住んでおりながらまだ一度も行ったことがなかった私。





せっかくだから閉園前に一度行ってみたい!!子連れは結構楽しめる場所だと聞いております!!





入園料をはらって早速中に入ると、












 


シャボン玉トラップ!!!!


 




大量のシャボン玉が出ており、シャボン玉に興奮した我が子たちが一向にそこから動こうとしないではないか。





今度シャボン玉液買ってやるから進むべ。金のかからない子ども達よ。




 


奥へ進むと、クラフト体験やらそば打ち体験やらあるけれど2歳児には到底無理なので素通り。


大道芸人みたいな人の足がめっちゃ長くてボーリングのピンみたいなやつを投げてるけど足長すぎて怖がって素通り。




辿り着いたゲームコーナーみたいなところで100円払ってイーちゃんが乗りたがったゲーム機に乗ったのに、












 


2人とも真顔やないかい!!!!


 


ドウイウコトヤ!!


一体なにが不満なんや!!


夫と2人で「なんでそんなに楽しそうじゃないん!?」と聞いてみたところ、


 


 







 


そんなことってある!?


 


お金を入れたので横にゆ~らゆ~らと揺れ始めたのですが、止まっている状態で乗りたかったという奇妙奇天烈な趣味嗜好。


その後に乗った新幹線のやつはとっても楽しんでくれて安心いたしました。







 


移動しつつ、アスレチックなんかで遊びつつ、たどり着いた場所は動物と触れ合えるコーナー。


柵の隙間から牛が顔を出していたので顔を撫でるか~なんつってイーちゃんに言ってみたのですが、


 


 







 


うん。なんか、牛の鼻がベチャってたからね。


気持ちは分かるよ。


なんかデカイしね。


ウサギやモルモットなんかはとっても喜んで撫でておりましたよ。


 







 


一番楽しかったのは、乗馬体験。


なんと、ポニーなら2歳から1人で乗れるんだって!!


オカンと馬に2人で乗った方が安全か!?なんつって心配しながらもポニーを選んだら、


 








二人ともとっても喜んでおりました。





ポニーにして良かった。




 


オカンと子ども2人でポニーの行列に並んでいる間、オトンは1人で馬を愛でに行っていたのですが、


 







 


馬のよだれがモロに腕に垂れたらしい。


 


馬のよだれの量半端ない!!オトンの上着の袖がベッタベタ!!


ほんでもって馬のよだれ、くーっさ!!!!


帰りの車の中までもずっと臭がっていて、爆笑したのでした。


 


そんなチロルの森。行けるのは今だけ。興味のある方はぜひどうぞ。


 














こんにちはー!





4歳オーちゃん2歳イーちゃんの男兄弟を育児しております、SUMIです!





先日路線図を持って電車に乗り込み、義実家までローカル電車に揺られてオーちゃんと2人行って来たわけなのですが、





詳しくはこちら↓






https://storobeikuzi.com/2020/10/21/%e9%9b%bb%e8%bb%8a%e6%97%85/




その時は全っ然!!





一切合切





全く持って








 


路線図に興味を持たなかったオーちゃん・・・チーン。


 


まだ路線図やら地図のような、ちょっと抽象的な要素が大きいものは難しかったか…


残念に思いつつ家に帰宅した私でしたが、それでもあきらめきれず、


オーちゃんと共に走った線路を指さしながら、


 








A駅~ガタンゴトン~B駅~ガタンゴトン~C駅~ガタンゴトン~D駅~ガタンゴトン~と、





路線図内でエアー電車旅をしていたら、









突然興味を持ち始めたオーちゃん。





チョロいぜ。












 


それ以来毎日毎日路線図を読み続け、


今朝もせっせと駅のふりがなを読んでたんですが


 







 


どこで読んでますのん!?


 


ひらがなを大分読めるようになったので、


「ふ、じ、お……か、駅だよ!!」とか言ってどんどん読んでくれてて嬉しいわ~~


なぜか縁もゆかりもない藤岡駅を気に入って、毎回行きつく先は藤岡駅という謎。


「なんで藤岡駅が好きなの?」と尋ねたところ、


 







 


ちょっと何言ってるか分かんない。


 


まぁ、地図に興味をもってくれればオカンはそれで良い。


ほんで後ろに座っているイーちゃんはイーちゃんで、


 











 


まーた黄色い服のニオイ嗅いでる!!!!


 


指吸いながら黄色い服のニオイ嗅ぐのなんなんですかねソレ!!


この前、あまりにも臭くなっていた黄色い服。







 


におい!!


 


言うてるやん。くさかろう?


自分でも臭いという自覚はあるらしい。


洗濯すると「黄色いのふくー!!干さないで―!!」と怒るのでなかなか洗えずにいたのですが、


このまえ隙を見計らって洗濯したら、


洗剤の良いにおいになった黄色い服のニオイを嗅いで







 


ニオイ!!!


 


って言ってました。


臭い時といい匂いの時のリアクションが一緒。


においが変化した、という意味なのか、いい匂いになった、という意味なのか、前のにおいが良かった、という意味なのか、私には分かりません。


 


 


この路線図普通に面白い。全駅全路線フリガナ付きで電車の写真などもついているのでテッチャンのお子様に超オススメ









こんにちはー!





4歳オーちゃん2歳イーちゃんの男兄弟を育児しております、SUMIです!





先日、「イヤイヤ期の対応についてもっと話してほしい」というリクエストをいただきまして、


リクエストなんてされたのが初めてだったので超うれしくなって浮足立ってですね、








 


浮かれてさっそくイヤイヤ期の対応について書こうという単純なオカン。


 


いやぁ~、イヤイヤ期ってやっぱ大変なんだね。癇癪を起してひっくり返って所かまわず泣きわめいてしまったり、何か言えば一言目は反射レベルで「いや~」だしね。イヤ以外しゃべれんのかってなるもんね。


誰もが通る道。イヤイヤ期がない方が問題だと分かってはいても、度重なるイヤイヤの発動にどうしても付き合っている大人もイライラしてしまうものです。1年くらいで収まると言われて必死に耐え忍ぶ日々を送ろうにも、1年はあまりに長い。そしてキッカリ1年で収まる保証もなく、もっと長引いてしまう可能性だって大いにあります。一切イライラせずに心穏やかに波風立てず耐えきれる人がいるとは到底思えないほどの修行の日々なのです。


では、イヤイヤ期はただ終わるのを待ち耐えることしかできないのでしょうか?


そんなこたぁありません。イヤイヤ期でも打つ手はあります。


適切な対応をすることで、イヤイヤの癇癪を起す回数を減らすことが出来るのです。


イヤイヤ期に頭を悩まされているご家庭&これからくるイヤイヤ期に恐れをなしているお父さん・お母さんの参考になれば幸いでございます。


 


具体的な対策の前に、私のイヤイヤ期対応における基本的な考え方からお話します。




イヤイヤ期対応における考え方の基本





私は育児書を読むのが趣味である私なのですが、先日モンテッソーリ関連の本にこんなことが書いてありました。





困った行動はすべて親目線。子どもはただ「自分の能力を伸ばす」ために行動しているだけ。





子どもは「イタズラ」しているのではなく、「成長」しているだけらしい。





子どもが「なぜこのような行動をしているのだろう」と考えることで、ただの「イタズラ」ではなく「才能を伸ばしている最中なのだ」と認識出来れば、親の心の持ちようが大きく変わってきます。





※こちらの本です↓












イヤイヤ期はその最たるものだと私は思います。





こうしたい!やってみよう!という意思を持ちはじめたけれど、なかなか自分の思い通りに出来ないからカンシャクをを起している。









それは、子どもが今この瞬間に成長し、才能を伸ばしている最中なのだろうと思います。成長したいのだけど、体と心が追い付いていない状態とも言えるかもしれません。





とはいえね、そんなそんな素晴らしい考えが常日頃から持ち続けられたらと思いつつ、それはかなり難しいのですよ。どうしてもイライラしてしまうことはあります。





なので、我が家では出来るだけイライラする必要がないよう、対応しております。













出来るだけカンシャクを起させないための対応





最後は自分でやらせて達成感を味わわせる





服を自分で着たいけれどうまく着れない。靴を自分で履きたいけれど履けない。お菓子の袋を自分であけたいけれどあけられない。





そんな時にイヤイヤキッズ達はカンシャクを起します。





「出来ないならやってあげるよ~」なんてやろうもんなら、









「自分で!!自分で!!ジーブーンーーー!!!!ぎぇぇぇぇぇー!!!!」で地雷がドカンでございます。





前の話で言えば、靴を自分で履く能力を標準装備したいという、本来であれば素晴らしい本能なのであります。





しかしそんなこたぁこちらも言ってられません。分かります。すごーく面倒くさいです。とってもとっても面倒くさい。「出来へんからやってあげとんのやろがい」ってなります。





特に朝の時間がないときでも関係ございません。時間がないなどという正論はイヤイヤキッズにはどうでもよいのです。オカンが電車に乗り遅れようが仕事に遅刻しようが上司に怒られようがそんな後先のことは関係ない。ただ今の、目の前の靴を自分で履きたい。ただそれだけなのだ!!





結局こちらの地雷もドカンとして二人ともフィーバーなんてぇこともあり得ます。





そんな時はまず、









説明しながら出来ないことだけやってあげる。





ちなみに、なにも説明せずに手をだすと地雷が爆発しますので、ここだけやるから、あとはやってね。という感じで説明して方が爆発の可能性は低くなります。





そして、必ず最後は自分でやらせる。(もしくは本人にバレないレベルで手伝う)





例えば上着のチャックを自分でやりたがっている時には、チャックの下の所をくっつけるところは手を貸して一緒にやり、チャックをジジジーーっとあげるところは子どもに自分でやらせるといった具合です。





「出来た!」という最後の瞬間を経験することでそれが達成感となり、本人の満足度は格段にアップ。そして次回のやる気もアップし、その事柄が習得できる可能性が高くなります。





達成感は子どもにとってはご褒美です。なので、最後だけ手伝うとかは子どもからすれば最悪です。せっかく途中まで頑張ってやったのに、達成感というご褒美がおあずけ。一体なんのためにあんなに頑張ったんだろうって感じで、次回からのやる気もダダ下がりになってしまう可能性がありますので注意した方がよろしいかと思います。





















2つの選択肢を与え、選ばせる





この選択肢作戦はイヤイヤ期の対処法として王道中の王道と言えると思うのですが、〇〇か〇〇のどっちにする??という選択肢を与えて選ばせるというもの。









例えば、おでかけの時間がせまっているというのに服を着たくないと訴えている場面では、「こっちの服かこっちの服か、どっちにする??」と選択肢を出して自分で選ばせます。





トイトレ中にトイレに行きたがらない時も、「パパと行く?ママと行く?」とか、「1階のトイレに行く?2階のトイレにする?」と言った感じで、選択肢を与えてます。





自分で選択することで主導権が自分にあるような感覚になれるし、自分の意思が尊重されるとイヤイヤキッズ達は満足します。結局はこちらの希望にそった行動をさせるのだけれど、その中でも方法などを選択させることによりスムーズにこちらの要求にこたえてくれる場合が増えます。





ちなみに、たくさんの選択肢から素早く選択するのはまだ難しい時期なので、2~3個くらいの選択肢の中から選ばせてあげるといいそうです。





この選択制は発達上もとても良い効果があるそうで、自分で選ぶ経験を多くした子どもは自分の意思を持ち行動できる人間に育つそうです。





大人になった後も長い人生は選択の連続。自分で意思を持って良い道を切り開くことのできる能力は育ててあげたいものです。









あらかじめ説明する





イヤイヤ期の時期ともなれば言葉を相当理解できるようになっていますので、説明するというのもとても有効です。





ただ、実際に「イヤイヤ」が始まってからでは脳みそが「イヤイヤ」でいっぱいになっていますので、なかなか聞き入れてもらいづらい状態になっています。





なので、前もって説明するのが吉。









ある程度予想できる範囲で説明しておくことで、イヤイヤキッズの中でも心づもりが作れます。





例えば、お散歩の前に、手をつなぐことを嫌がることが予想されるのであれば、出掛ける前に前もって「お散歩の間は車がきて危ないから、必ず手を繋いで歩くこと。公園についたら手を放してもいいからね。」と説明し、約束しておくことです。





実際に外に出てから説明するよりも、家を出る前に説明しておくことでより効力を発揮します。





お買い物の時でもそうです。必ずお菓子を買いたがって大泣きする子には、「一つだけおやつを買ってあげるからね。1つだけだよ」とお店に入る前に伝えます。





電車に乗る前にも、電車に乗っている間大声で騒がずにきちんと座っているべきことや、車移動でチャイルドシートを嫌がる子の場合にも「いつ事故するか分からないから、安全のために車に乗ったらシートに座るんだよ」と説明します。





ポイントは、イヤイヤを発揮する環境に行く前に、前もって説明しておくことです。













見通しが持てる声掛けをする





イヤイヤキッズの全盛期である2歳くらいの年齢の子は、少しずつ脳みそが発達してきて、先の見通しがもてれば我慢できる場合が増えてきます。





例えば、絵本を読めとせがむ場合に「あと少しでお料理が終わるから、お料理が終わったら読んであげるよ」と言ったり、オヤツが食べたいと叫ぶときには、「長い針が上になったら食べるんだよ」と、こうなったらこう出来ると分かるように説明することで説得しやすくなります。

















褒める





自己肯定感が低い人間ほどよく吠える。これは子どもにも言えることです。





自信のある子は情緒が安定しており、精神的落ち着いて過ごせる時間が長いと感じます。





なので、褒めることもとても重要。









イヤイヤキッズは色々なことをやらかしてくれますから、「あれダメ」「これダメ」とダメダメずくしで叱ってばかりになってしまいがち。





でも叱ってばかりでは自己肯定感は育ちません。





イヤイヤキッズでも、褒めるポイントはたくさんあります。些細なことでもいいので、良いところを見つけるたびに褒めましょう。





特に、前までイヤイヤ言って言うことを聞かなかったのに、今回はすんなりと出来たことなどを褒めると特に効果があると思います。





例えば、昨日はイヤイヤ言って手を繋ぎたがらなくて道路に寝っ転がって泣き叫んでいたのに、今日はちゃんと手を繋いでくれたとすると、すかさず「ちゃんと手を繋いでくれてえらいね!!とっても嬉しいよ!!〇〇ちゃんと手をつないで歩けると、楽しいな」と褒めちぎりましょう。





















譲れることは譲る





6歳までに我慢しなければならないことは、3つだけだと聞いたことがあります。





①命の危険がある行動





②他人に迷惑がかかる行動





③人を傷つける言動





これ以外のことは、怒らなくて良いそうです。





意外と私たち親も、こちらの思い込みや考えを押し付けてしまうことが多いような気がします。親が彼らに言うことを聞いて欲しいように、彼らも親に言うことを聞いて欲しいのです。譲れることは、精神的に成熟した親の方が譲ってあげましょう。





車の往来が多い道で手を繋いで歩くことは命の危険があるのでイヤイヤ言われようが手を繋がなければなりませんが、寒い日に半そでを着たいと泣き叫んでいるのは、もう半そでのまま外に出してやればいいと思います。





先天的な疾患などがあって、風邪をひくことが命に直結する場合はダメですが、大抵の場合は半そでで外に出たってちょっと鼻垂らして熱が出て2日ほど寝込んで終わりです。









心配なようなら、寒いと言ったら着れるように上着を持って行けばいいのです。





イヤイヤキッズの意思を尊重できる範囲で尊重してあげることで、彼らは納得してくれますし、精神的にも大きく成長してくれます。













イヤイヤ期が終わると楽になります。





魔の2歳児、悪魔の3歳児などと言われますが、イヤイヤ期の対応をうまく出来れば子どもは一層大きく成長し、その後がグンと楽になります。





天使の4歳児という言葉があるように、自分で出来ることが増え、会話もスムーズに出来るようになり、自分で危険などの判断が大分出来るようになりますので、イヤイヤ期とは比べ物にならないほど育児が楽になります。





そしてイヤイヤ期の2歳児と4歳児を同時に見ていて思うのは、「イヤイヤ期は本当に成長の塊である」ということ。





大変なことも多かれど、見方によってはここまで子どもが目に見えて成長する時期は無いでしょう。





三つ子の魂100までというように、3歳までの親の関りは、子どもが大きくなった後にも大きく影響するものです。





あまりにガミガミ言ってしまったなぁと思う瞬間があれば、「今出来なくてもまぁ、いっか。」と思うとかなり楽になれます。ガミガミ言っていい事はほとんどありません。それより笑って許してくれた経験の方がむしろ良かったりするものです。





大人になるまでには出来るようになってもらいたいと思うことでも、今この瞬間に必ずしもできるようにならなくてはならないことはほとんど無いので、肩の力を抜いて、そのうち出来るようになるだろうと気長に気楽にいきましょう。





親もイヤイヤ期とイヤイヤ関わるのではなく、子の成長を感じながら、楽しみながら関われる瞬間があると良いのではないでしょうか。















こんにちはー!





4歳オーちゃん2歳イーちゃんの男兄弟を育児しております、SUMIです!




 


2歳イーちゃん、今現在、いたずら盛りの真っただ中。


 


先日も、お風呂上りにふと部屋を見てみると、


 







 


OMGすぎる。


 


部屋のいたるところに落書き!!!!!


 


本棚やプレイジムがイーちゃんに大好きな緑色の無数の線で彩られ、その書きっぷりのダイナミックなことよ。


 


風呂に入る前に「カキカキしたい」というので落書き帳とクレヨンを渡してお絵描きしていたのだが、


 


それを片付け忘れてテーブルに出しっぱなしにしておいた私が悪いのだが、


 







 


ショックは隠しきれない。


 


めっちゃノリノリで大すきなみろり色でカキカキしたことを報告してくる無邪気な2歳児。オーマイガ。


 


私なんかよりよっぽど几帳面できれい好きな夫は


 







 


私以上に多大なるショックを受けているご様子。


 


ボソっと「イーちゃんがカキカキしてくれた……」と言うてるのをオカンは聞いた。


 


壁紙には書かれなかったことと、水で落ちやすいクレヨンを使っていてくれたことがせめてもの救いで、本棚は完璧にはキレイにならなかったけれど、大体は落ちたのでまだオトンの逆鱗に触れずに済んで助かった。


 


 


 


「っていうことがあんたんですよ~」


 







 


オカンは高齢者にリハビリをする仕事をしているので、大分先輩ママであるおばあさんにリハビリをしながら愚痴っていた。


 


子育ての現役を引退した大先輩方はこのようなお話がお好きなので、よくネタにして話したり愚痴をこぼしたりしているのだ。


 


大体の大先輩がたは同様の経験をお持ちで、笑って愚痴を聞いてくれるだけでなく「大変だねぇ~いまだけだから」と激励してくれるのだが、


 


 


 







 


 


 







 


 


斜め上の回答キターーーー!!!!!


 


 


その後もおばあさんは畳みかけるようにほめちぎる。


 


「いいことだ、いいことだねぇ~。絵の才能って、小さいころにしか伸びないからねぇ~。書くことが楽しいと思えるっていうことは、いいことだねぇ~。楽しみだねぇ~。いいことだよ~。」


 


まじか。


 


 


大先輩の受け取り方が尊すぎる!!!!!


 


 


ていうか、私もそう思わなければならなかったのか。


 


 


うちの子、才能開花させもうした。


 


 


ケツメイシも「子どもが産まれてからの俺はつまらんことで怒らなくなった(by出会いは成長の種)」って言うから、私も子どもとの出会いを成長の種にして頑張ろうと思いますご清聴どうもありがとうございました。


 


 


ということでクレヨンは水で落ちやすいものがおすすめ。