こんにちはー!





4歳オーちゃんと、2歳イーちゃんの男兄弟を育児しております、SUMIです!





今回またまた質問をいただきました!!!ありがとうございます!!





タイトルにも書いた通りなのですが、





「お子さんの癇癪や泣き声がつらい時、自分のメンタルを保つために、何かしていることはありますか?」





という質問をいただきましたので、これについて回答したいと思います!!





いや~、子どもの癇癪や泣き声がつらい時ってありますよね。





ありますありますめっちゃありますよね~子育てしてればアルアルですよね!!





多分これを読んでいる皆さん、首がもげる程頷いていらっしゃるのではないかと思います。(違ったらどうしよう)





あんなに不妊治療するまでして自分で望んで子どもを授かり、子どもが生まれた時は喜びでいっぱいになって









この子が幸せになるように、大事に大事に育てよう!!





と心に誓ったはずなのに、いつの間にか我が子相手にイライラし、













一体全体どうしてこんなことになってしまったのでしょう?





つい2分前まで可愛くて可愛くて食べちゃいたい♡目に入れても痛くないとはこのことね♡♡





なんて思っていたのに、一瞬にして









心の底からイライラさせられる。





それが子育て。by SUMI





恋は~~ジェットコースター♪なんてkinkikidsが歌ってましたけども、そんな恋なんかとは比較にならないほどの感情の浮き沈みが子育てにはあります。(私だけではないはず)





ほんで、今イヤイヤ期真っ最中の2歳児イーちゃん。





ホンットウに毎日毎日毎日毎日









イライラさせてくれます。





オーちゃんの時ってこんなに酷かったっけ!?と思う程。(多分オーちゃんはかなりマイルドいやいやボーイでした)





ほんで、一時期「あ~イヤイヤ期収まってきたかも~♪」なんてオカンを油断させておいて、





結局現在









ややこしくてしょーねぇ!!!!!





ゼンッゼンイヤイヤ期終わってなかった!!!!!





「あれ?一瞬楽になったと思ったのだけど、あれは蜃気楼だったの?それともフェイク?幻想を見ていたのかしら?それとも別人??」と思う日々。





さて、そんな日々のメンタルを保つ私なりの方法をお伝えしようと思います。





ブログのネタにする





このブログは子育てブログですので、子どもが何かやらかしてくれるたびにネタになります。





むしろ、なにもな~い平穏な日々は、何のネタにもならねぇ!!!!!





ドタバタして、予想外なことが次々に起こった方がブログのネタとしては面白いわけであります。





なので、イーちゃんなりオーちゃんなりが何かをやらかしてくれて、何なんだよ一体この子本当に本当に本当ぉーーーに理解不能!!と思うことが起きるたびに









またブログのネタが出来たわぃ。と思うことで、イライラを喜びに変えるというアラワザ。





結構つかえます。





「ブログのネタにすりゃぁいいわ~」と覆えると、どんだけくだらないイタズラも笑えてきちゃうから不思議なもんです。





オカンが笑っちゃうと、子どもも「しまった」みたいな顔から「へへへ」と笑い顔に変わり、「何してんのよもぉ~やめてよ~?」「ごめんなさーい」と和やかにフィニッシュ。





怒鳴るようにしてガミガミと怒って、結局子どもはオカンが怖くて泣くだけで何も反省していない。なんていう最悪な結末を回避できます。





TwitterやらインスタやらSNSに力を入れられている方は、SNSのネタになった…シメシメと思われてもよろしいかと思います。いかがでしょうか。





「ま、いっか」と口に出してみる





6歳までの子どもが我慢しなければならないことは3つだけ。





①命の危険がある行動





②人に迷惑がかかる行動





③人を傷つける言葉








 


大抵のことは「叱らなくてもいい事」に分類されます。


子どもが壁に落書きしようが、牛乳を振り回してダイニングを牛乳まみれにしようが、自宅での食事中に走り回ろうが、奇声を発しようが、


それがイライラするかしないかは別として、子どもに教育する中で「叱らなければならないこと」にならないわけです。(叱るのではなく、説明して諭す対象にはなると思います)


その「叱らなくてもいいこと」で感情的に怒ることは、多分教育上よろしくないこと。


よって、イライラして子どもを感情的に怒鳴ってしまいそうだと思った時には、とりあえず












「ま、いっか」って口に出して言ってみる。





全然「まぁいいか」と思っていないくても、内心「何やらかしてくれとんじゃいワレェこらぁ!!」と思っていても、





一旦「ま、いいか」と口に出してみるのです。





もちろん自分の耳に、自分が言った「ま、いいか」が聞こえてきます。





すると、本当に「ま、いっか」と思えるようになるという不思議。









自分が言った「ま、いっか」のおかげで気分も落ち着き、そこでやっと「叱らなくちゃいけないのは3つのことだけなんだから、怒ったって仕方ないよな~」と思えるようになります。





とりあえず言ってみる方法。私自身は結構有効なので試してみてはいかがでしょうか?









オーちゃんに言ってもらう





うちの長男、本当にやさしいんです。





長男・長女って優しい子が多いと思うのですが、そんなお兄ちゃん・お姉ちゃんに言ってもらうのも手。





例えばすぐ手が出るイーちゃん。オカンを叩いたとします。





人間も動物ですから、自分に危害を加えてくる存在にはカッとなってしまうもの。たとえそれが自分の子どもであっても。





そんな時は、









オーちゃんに告げ口する。





オカンが直接イーちゃんに言うとキツイ物言いになってしまうのですが、オーちゃんは優しいのでイーちゃんを優しく説き伏せてくれます。





なんなら、「叩かれて痛いから、いやだよねぇ~。ママ、可愛そう」と慰めてくれることもあります。





癒されます。









マックスどうしようもなかったら脱衣所に籠城





色々手をつくしても、イライラして怒鳴ってしまうことがあります。





しかし、怒鳴ったって子ども達には伝わりません。なんなら、何がいけなかったのかすら分かっていない場合だってあります。





叱るのは、子どもが社会で生きていく力を付けてもらうためにする行動。





自分の感情を発散させるため、自分の怒りをぶつけるためにするものではありません。





冷静に何がいけないことだったのかを伝えることが大切なのに、怒鳴ってしまったら結局恐怖を与えておしまい。学びがないどころか、精神的に不安定にして悪影響すら与えます。





子どもは成長とともに善悪の判断がつくようになるので、大抵の悪さはしなくなるもの。怒鳴りつけて悪影響があるくらいなら、何も言わない方がマシです。





ということで、自分の怒りがマックス制御できなくなってしまった場合には、









籠城。





私はいつも鍵がかかる脱衣所に逃げ込みます。





子ども達から物理的に離れることに加え、脱衣所には鏡があるので、鏡に映った自分を客観的に見ることが出来るので冷静になれます。





扉の向こうで子ども達が泣いていようが、兄弟げんかをしていようが、自分の気持ちが落ち着くまでは出て行かず、完全に気持ちが穏やかになってから扉を開けるようにしています。









怒りすぎてしまったら早めにハグで仲直り





感情的に怒ってしまった場合には、怒りを長引かせないというのも大切だと思います。





気持ちが落ち着いたらすぐに、ハグをして謝ります。その上で、なぜ起こったのかを改めて説明します。













「ママ怒りすぎちゃったね。ゴメンね。でもね、ママはこういうことが悲しくて怒っちゃったんだよ。」





先にこちらが謝る事で、子どもも素直に謝ってくれる場合が多いです。(というか、我が子の場合は100%謝ってくれます)





ハグというスキンシップをすることによってお互いのわだかまりが消え、すんなりと仲直りをすることが出来ます。

























子育て支援センターを活用する





イーちゃんはイヤイヤ期とは言え保育園に行ってるので、1日中一緒にいるわけではないというのもメンタルに大きな影響があるように思います。





私自身も朝イライラしていても、仕事に行くことでリセットされて夕方にはスッキリした気持ちでお迎えに行けるので、仕事&保育園の偉大さを感じる毎日でございます。





しかし、オーちゃんがイヤイヤ期の頃は保育園に行っておらず、家で保育していました。





その上、イヤイヤ期のオーちゃんに加えてイーちゃんは生まれたてで手のかかる赤ん坊。





本当に大変で、手いっぱいになると余計にイライラしてしまう。





イライラするとメンタルをすり減らし、結局自分が無駄に疲れる上に子どもにとっては悪影響しかない。





このいい事なしの状況を何とかするために私がとった対策は、





毎日毎日子育て支援センターに通うというものでした。





支援センターに行けば次男を見ててくれて、普段かまってあげる時間が少ない長男とちゃんと向き合って遊ぶ時間が作れるます。





イヤイヤ期に加えて新しく生まれた弟にママを取られてストレスが溜まっているであろうオーちゃんと向き合って遊ぶ時間を作ることで、オーちゃんのイヤイヤを押さえることが出来ていたと思います。





また、子育て支援センターという「他の大人がいる空間」というものが、私のイライラを抑制してくれました。





一日中家にいるよりも、外に出た方が子どもも大人も気分が変わりますので、メンタルを維持するためには効果的かと思います。





今はコロナ過で子育てイベントが中止になったり、子育て支援センターに行くこともはばかれる毎日なのかもしれませんが、お散歩するだけでもメンタルは大きく変わると思いますので外出をうまく活用できたらよいのではないでしょうか。