こんにちはー!





4歳オーちゃん2歳イーちゃんの兄弟を育児しております、すみちゃんです!




 


13日から15日の間、県内にある義実家へ帰省してきました!!


 


くっそあつい今年のお盆、連日プールをして、


 







 


BBQしたり、はだかでスイカも食べて


 







 


その勢いでまたプールに入ってくれたせいで


 







 


今まで頑張ってきた紫外線対策が水の泡~~涙


 


 


 


じいじが手作りしてくれたおかげで流し素麺までして


 







 


じいじの本気を見た、2020年、夏。


 


 


 


とっても夏を満喫できたお盆だったのですが、


 


これだけは言いたい。


 


子ども仕様じゃない家×魔の二歳児=めっちゃ大変!!!!


 







 


 


 


年中さんにもなった4歳のオーちゃんは、まぁぁ本当に落ち着いてくれて、


 







 


説明すればちゃんと言う事聞いてくれて聞き分け良くなったし、善悪の区別もつくようになって、


 


感動するほど楽になった一方……


 


この男よ。


 







 


キッチンでお料理していると、トコトコとやってきて、


 







 


邪魔しかしない。


 


「これ、お鍋の火ぃ消さないで!!」


 


と言うと、


 







 


逃げ出す。


 


そして、逃げ出した先でまた


 







 


いたずら。


 


「これこれ、そこ開けないで。」


と声をかけるとまた、


 







 


逃げ出し、


 


逃げ出した先でまた


 







 


いたずら。


 


おい。まじでじっとしててくれ。


 


これはもぐらたたき状態なので、


そもそもの問題である、こいつをなんとかしなければ。


 


ということで、「お絵かきしよっか!!」と誘ってみるも、


 







 


お絵かきしろや。


 


いつも「カキカキちたい」言うとるやろがい。


 


今こそ座ってカキカキしてくれや。


 


そもそも、エアコンかかってて涼しい居間にいればいいのに!!


なにが悲しくてくそ熱い他の部屋に逃げ出すというのだ!!!!(この日の最高気温37度)


窓から吹き込んでくる風は熱風。


居間から出ると、息をするだけで汗が出る環境。


 


追いかけるこっちも暑いんだよぉぉぉ!!!!


 


という親の気持ちも知らず、


 







 


障子は破り、


 







 


網戸は倒し、


 







 


怒られたらひいばあの部屋へ逃げ込み、


 


仏壇を見つけたら


 







 


ろうそくかじるし、マッチばらまくし、花も倒しそうになって、


 


んもぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!


 


頭かきむしってハゲそうなんですけど!!!!


 


 


 


ほんで、ひいばあの部屋がまぁぁぁ危険!!


 


足の悪いひいばあは、手の届く範囲に色々なものを配置しているので、


 


ポット、湯飲み、ハサミ、印鑑、その他もろもろ、


 







 


次から次へと触るんじゃねぇぇ!!!!


 


いたずらしてないと死ぬんか!!!!


 


印鑑を取り上げたら今後はハサミ。


ハサミを取り上げたら今度はカッター。


カッターを取り上げたら今度はひいばあがデイで作ってきた飾り。


絶対破るなよ~絶対破らないで~そっとそこに置いて~~~!!!!!


 


もぉぉぉぉぉ!!!!!!


 







 


目に入ったもの触らずにいられない性質なんとかしてくれ!!!!!


 


ほんで一番困ったのが、


 







 


一人で勝手に外へ出ていくこと!!!!!


 


 


玄関が引き戸で、網戸にしてあるので外に出たい放題。


 


少し目を離したすきに裸足で飛び出していってしまう!!!!!


 


玄関を見張っていると、今度は掃き出し窓から


 







 


そ~~っと出ていこうとしているところを発見!!!!


 


「こら!!」


 


というと、また駆け出して逃げていきました。


 


もう…本当に…


 


疲れるの一言。


 


何度も何度もキッチンに入ってきてはいたずらするイーちゃんに、


初日はやさしくあしらっていた義母も、最終日の3日目には


 


 







 


ついに出ました。


 


「あっち行ってて。」


 


ほんまそれ。