高い吸引力が持続することを大々的にうたい、大人気のダイソンのコードレスクリーナー。
日本の家電メーカーのコードレスクリーナーをはるかにしのぐ勢いで爆発的に売れ、今では掃除機市場を席捲していると言っても過言ではないでしょう。
それと同時に言えるのが、dysonの商品は価格帯が高い。ということ。
今日YAMADA電気に行って見てきたところ、panasonic・HITACHIのコードレスクリーナーが最新機種で4~5万円台のところ、dysonは9~10万円台!!
たっか!!高級品や。
そんな高級品でもバカスカ売れているdysonの掃除機、私も買いました。
3年前に買った、dysonDC62。
結果から言おう。いや、タイトルに書いてあるから言うまでもないのだが。
壊れた。
型落ち品のため価格が下がったタイミングだったため、5万円台で購入。しかし、一般庶民の私にとって5万円でも高い!!
そんな大枚はたいて買った掃除機を使用すること3年。
家具と家電は10年使うという庶民的感覚を持ち合わせた私からすると、5万円の掃除機が3年で壊れるなんて!!!
ぼったくられた気分!!!!!(個人的感想です)
どこが壊れたかというと、
首根っこからモゲた。
ねぇ、こんな壊れ方ある!?!?
ダイソンが壊れやすいっていう話はちらほら聞くけど、
良く聞くのはクリーナーヘッドが回らまくなったとか、
動いたり止まったりするとか、
バッテリーが故障したとか
この辺がメジャーな故障。(私調べ)
それなのに…
こんなとこ壊れるって、ある!?!?!?!?
価格帯高い高級品やのに、こんな壊れ方するなんておかしくないかい!?!?
この壊れ方は、安物の壊れ方やろ!!
しかも年明け早々よぉ。
正月早々テンションダダ下がりでどうしてくれんのよ。
しかも、壊れたの、1回目じゃないからな。
2回目やからな!!!!!
1回目は、↓この部分が壊れたんですよ。
この部分が割れて取れてしまった。
パイプやら、クリーナーヘッドやら、布団用ツールやら、それをはめた時にカチっと固定する部分。
ここが取れてしまったので固定出来ず、手で押さえていないと外れてしまう状態に!!
で、どうやって修理したかというと、
ダイソンコードレスクリーナー用のスタンドについてた部品を取って、付け替えました。夫が。
よって、我が家のスタンド、
1か所使い物になりまへん。
家電とは違った次元で壊れまくる我が家のダイソンクリーナー。
ほんっともう、どうなっとんねん!!!!
次に掃除機買うときはもう絶対ダイソンは買わないと誓いましたよホント。
しかし、悪態ばかりついてもいられない。
我が家の掃除機をどうにかしなければならない。
幸か不幸か、壊れたのはパイプ部分。
肝心の吸引する機能は確保されているので、パイプ部分だけ買い替えればまだ使える。
楽天で検索したら、4300円くらいで純正のロングパイプが販売されていた。
決して安い値段ではないが、クリーナー丸ごと買い替えるよりは安い。
しかし、もうすでにダイソンへの信頼は失墜している。
次、いつ、どの部分が壊れるか、疑心暗鬼になっているのも事実だ。
パイプを買い替えたとして、バッテリーなどの機械部分が壊れたら買い替えになるだろう。
その場合、4300円がパアや。
4300円ドブに捨てるのと同じことになってしまう。
てか、あんな折れ方するモロい品物に4300円という安くない値がついているという事実にイライラする。
ということで、早急にどうするのか検討いたします。
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