【下伊那伝統】お年取りの汁レシピ

情報

長野県南信、特に下伊那の飯田では、お年取りに伝統の汁ものが食べられます。

 

 

こちらの汁もの、縁起物の『昆布(よろこんぶ)』と、一年の身体の汚れを出す『こんにゃく』、そして、野菜は末広がりのイチョウ切りや半月切りにして、人々の願いがこもった縁起の良い食べ物として、年末からお正月に食べられています。

ご家庭によっては、ここにお餅を入れてお雑煮にする場合もあるそうですよ!!

 

材料

・大根 1本

・人参 1本

・ごぼう 1本

・里芋 1袋

・こんにゃく 1丁

・ちくわ(ビタミンちくわ) 2本

・焼き豆腐 1丁

・糸昆布 1袋

・しょうゆ 2回し程度

 

糸昆布は「きざみ昆布」などの名前で売られています。

年末の時期になると飯田のスーパーでは大量に売られているものです。

 

下ごしらえ

里芋は1センチ幅の半月切りにして前日から冷凍しておく。

(そうするとヌメリが出ることなく茹でられます。もし当日に切るなら下ゆでしてヌメリを取ってください)

 

糸こんぶを水あらいし、15分ほど水に浸しておきます。

 

大根は1センチ幅のイチョウ切り

人参は5ミリ幅の半月切り

ごぼうは5ミリ幅の斜め切り

こんにゃくは5ミリ幅の短冊切り

ちくわは大き目の乱切り

焼き豆腐は12等分に

 

つくり方

大き目の鍋に大根・ごぼうを入れ、かぶるより少し多めの水を入れて中火にかけます。

 

時々アクを取りながら茹で、

大根にスッと竹ぐしが入る程度にまで柔らかくなったら

にんじん・こんにゃく・里芋(凍ったままで良い)・ちくわを入れて5分ほど茹でます。

 

里芋・人参が柔らかくなったら、豆腐・水を切った糸こんぶを投入。

 

最後に味付け。

味付けはゴボウや昆布からしっかりと出汁が出るので醤油だけでOK!!

 

お鍋に「の」の字を書くように2回し程度入れます。

 

醤油の量は味見をして加減してください。

少し物足りなければ「だしのもと」をちょぴっと入れてもよし。

 

 

完成~!!

 

なんか鍋いっぱいでスゴイ見た目だけどー!!

 

さっぱりと食べられる縁起の良いお汁です。

 

地域伝統の年越し料理で新しい新年を迎えましょう!!

 

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