こんにちはー!
3歳と1歳11か月の兄弟を育児しております、すみちゃんです!
我が子たちはそろいもそろってアトピー体質なので、
定期的にアレルギー科を受診し、保湿剤やらステロイドを大量に貰ってきます。
先日も今年最後の受診に行ってきましたー!
花粉症の方も受診するため、入り口には体に付いた花粉を落とすエアシャワーがあるのですが、(左右からブオーンと風が出る機械)

相変わらずビビりなオーちゃん。
「ブオーン怖い―――!!!!」
と言って今にも飛び出して行ってしまいそうな勢い。
仕方がないので抱っこして通過すると、

ブオーンならなかった。
花粉が飛んでない季節だったらしい。
それにより勢いづいたオーちゃん。

「ブオーン鳴らなかった」の報告が鳴りやみません。
さてさて、2人ともとっても良い子で診察してもらい、
隣の薬局へ。
子どもがたくさん来る薬局なので、オモチャがたくさん用意されているのですが

イーちゃん、リラックマのぬいぐるみを発見。
可愛いもの大好きなイーちゃん。
もう抱きしめて離しません。
ほんと、この子の中身は女の子なんじゃないかと思うこと多々ある。
リラックマを抱えてとてもうれしそうなイーちゃん、
あれ?おかしいな、
可愛い子が可愛いものを抱えてるんだから、めっちゃくちゃ可愛くなるはずなのに、

あんまり可愛くないのは何故。←ヒドイ
さてさて、
お薬の準備が出来たらしく、薬剤師さんに呼ばれたのでカウンターに取りに行くと、問診やら薬の説明やらでちょっと話し込みます。
薬剤師さん「こちらはいつもの保湿剤ですね~、オーちゃんの方のお肌の調子はどうですか?」
私「今は落ち着いています。」
薬「プロトピックが新しく処方されていますが、どこに塗るように言われていますか?」
と、ここで、おもちゃ箱の中からマイクのオモチャを取り出したオーちゃん。
このタイミングでインタビューごっこ!!
「好きな食べ物は何ですか??」

いきなりマイクを向けられたオカン、
私「プロトピックは、膝と肘に~
え!?好きな食べ物!?え―――と、

子どものインタビューで完全に不正解の回答してしもた。
薬剤師さんも、
「え!?ビール!?!?」
みたいな顔してた。←そらな。
私「肘と膝の赤みを何度もぶり返していて、リンデロンV軟膏をその都度塗っていたんですが、」
オ「では、好きなお菓子は何ですか??」
私「プロトピックを使えばぶり返さないかもって言われて、
え!?お菓子!?えーと、好きなお菓子はチョコレート!!
で、プロトピックとリンデロンVをしばらく両方塗るよう言われました」
薬「そうなんですね。赤みが出なくても、しばらく塗ると良い薬なので」
オ「ねー!オーちゃんにも聞いて~!!」
薬「1~2か月続けて塗るようにしてください」
私「はい。
え!?あ、オーちゃんの好きなお菓子は何ですかー?」
オ「ぶどう!!」
薬「こちらのプロトピックが3本と、リンデロンVが1本ですね~。では続いて、イーちゃんの方の調子はどうですか?」
オ「ママは今日何を食べますかー!?」
私「少し前に発疹が出たんですが、
え!?今日の夕飯は餃子です!!
今は落ち着きました」
オ「え!?ぎょうじゃ!?今日ぎょうじゃ!?」

ちょぉぉぉぉっともぉぉぉぉ!!!!
全っ然会話が頭に入ってこん!!!!!!

「オーちゃん、今お姉さんとお話してるから、イーちゃんにインタビューしてきて!!」
オ「はーい!」←素直
オ「イーちゃん、好きなお菓子は何ですか?」

おー!!ちゃんとインタビュー受けれてる~~~!
と思ったら、

「違うよ!お菓子だよ!!パンはお菓子じゃないでしょ!!」
出た。気に入らないことは受け入れられない、the 細かい男。
別にパンをお菓子に食べたって良いがな。
「もう一回ね!好きなお菓子は何ですか?」

このやり取り何回やんの。
オ「ママー!イーちゃんがお菓子言わないー!!」
私「お菓子にパン食べたっていいでしょー。」
オ「今度オーちゃんに聞いてー!」
もうこっちに戻ってきた。
私「はい、じゃあ好きなご飯は何ですか」
オ「ご飯と~、パンと~、

薬剤師さんが的確過ぎるツッコミ入れてきた。
もう少し落ち着いてくれると2人連れてくるのがもっと楽になるんだけどな~~。
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