こんにちはー!
げっそりしながら3歳と1歳7か月の兄弟を育児しております、すみちゃんですー。
前回の続きです。
前編を読んでいない方はこちら→我が家だけパンデミック【前編】

夜泣きからの嘔吐を処理した夜を乗り切った水曜日。(結構前からもう水曜日だったけど。)
イーちゃん、嘔吐したとはいえ元気に起きてきて、熱も無く、ご機嫌で朝ご飯も食べたので、保育園に行けると判断。
2人を送って、私は仕事へ行きました。
が!!
11時過ぎ、

またもや保育園から電話が!!!!
今度は、オーちゃんがお熱!!!!
しかも40度越えでほっかほか!!!!
保育園に迎えに行くと、

めちゃめちゃ不機嫌に泣いておわせられる!!
ほんで、泣いてむせ込みすぎて嘔吐してる―――!!(お前もかっ!!)
午前の診療時間ギリギリに病院に駆け込んだところ、

ヘルパンギーナでした。
喉の奥の方にポチポチの口内炎が出来て痛い病気でございます。
(多分イーちゃんもヘルパンだったと思われる。)
「喉が痛くて食べられなかったら、冷たいものなら痛み少なく食べられるから」
と言われたので、
エネルギーゼリーやらアイスクリームやらスイカやらを買い込んで自宅へ。

「お昼ご飯、食べられそう?」
首を横に振る。
「じゃぁ、スイカは?」

「食べる!!」
即答―――。
今、目の色変わりましたよね??
ぐったりしているので、寝るように促したのですが、
とにかく横にママがいないと不安。
少しでも離れると泣いて嫌がる。
よって、ず――――っと添い寝。
ずっと抱っこだった月・火よりずっと楽だけど、何っにも出来ない。
そして3時半。保育園、お迎えの時間。
イーちゃんを迎えに行ったら、

「お昼寝の時にものすごい大号泣で、1時間くらい泣いてましたよ~。
保育園中にイーちゃんの泣き声が響き渡ってました☆」
オーマイガッ。
園長先生・担任の先生・主任の先生みんなで代わる代わるおんぶしてくらたらしい。申し訳なす。
「イーちゃんの夜泣きってこんな感じだったんだろうな~って思って、ママ、大変だったねぇ~」
とねぎらいの言葉までかけていただいて、ありがたやありがたや。保育園とは本当にありがたい所だ。
で、家に帰ってきたイーちゃん。
もちろん、オーちゃんと遊びたい。
けどオーちゃんはグッタリしてて遊んでくれない。
遊びたい。遊んでくれない。遊びたい。遊んでくれない。
結果、

強硬手段。
泣きわめくオーちゃん。
わぁぁやめてやめて――!!
今日はオーちゃんお熱だから!!そっとしておいてあげて~~~
なぁんて言っても相手は1歳。
良い子にいう事聞けるわけもなく、

繰り返される悲劇。←オカンちゃんと見とけよ。
絵本読んでもすぐおーちゃん所行っちゃうし
かといってオーちゃんを他の部屋で寝かすと泣くし
イーちゃん一人にしとくわけにもいかないしで、

スイカ食べさせといた。
スイカの後は時間稼ぎが出来るトウモロコシを食べさせた。
食べてる時だけ大人しい。
何度かイーちゃんがオーちゃんを襲撃しながらも、ご飯・風呂・歯磨きを終わらせ、ねかしつけ。
最近ママ離れはなはだしいオーちゃんが、

「ママ、抱っこして❤」
ってかわいい事言うてきて、
ぐふふふ、まだまだ子どもよのぉ~。可愛いヤツめ。
とニヤニヤしながら、ギューして寝ました。←オカンも大概単純。
木曜日。
朝、オーちゃんはまだ37.9℃。
保育園をお休みすることにしたものの、

元気なパターン。
そして、保育園をお休みすることを心の底から喜んでおる!!!!

「走ってないでジッとしてて~~まだお熱あるんだよ~~」
おい、
聞いちゃいねぇ。
お熱だから特別に、列車大行進のDVDをレンタルしてきて見せました。

びっくりするくらい大人しくなった。
さすが、鉄道オタク。
そんな4日間でした。
そして、今もまだなお二人とも食欲はイマイチ。
口の中が痛いらしい。
早く治れ~~~!!
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