こんにちはー!3歳と1歳7か月の兄弟を育児しております、すみちゃんです!
先日の朝、急に。急~~に、

腹部の激痛!!!!
いーたいいたいたいたいたいたいたいたいたいたいいた―――い!!!!
その上めっちゃ眩暈しだした!!
グワングワンなっとる!!ほんでもってちょっと気持ち悪い!!
血圧か?血圧が下がってるんか!?!?やばい!!やばいこれはやばい!!
今すぐ横にならねば―――!!!!

保育園の荷物準備で玄関にいた私は
そのまま玄関で行き倒れ。
しかし寝れば気持ち悪いのは落ち着くけれど、お腹の痛みは相変わらず。
ピリピリピリピリピリピリピリピリィィィ!!
ちっちゃいヤマアラシが私のハラワタ駆け巡っているよう!!!!

お腹痛いわ、眩暈はするわ、冷や汗出てくるわ、
とにかく一歩も動けない!!寝返りすら不可!!
どうなってしまったん。わたし。このまま痛みが引かなかったら…ここから動けへん…
でも…

イーちゃん(次男)が泣いてオカンに猛烈アピールしてる―――
(リビングと玄関を隔てるゲートで通せんぼ)
今無理――――無理無理―動けない~~
お腹が痛すぎる――――!!!!!
しかしそんなこたぁ関係ない1歳児。
猛烈アピール継続中――!!!
そこへオーちゃん(長男)も登場。

「ママー!起きてー!!イーちゃん泣いてゆよー!!」
イーちゃんの援護射撃してきおった―――!!!いい子―――!!!!
分かっとる。
分かっとるよ!
目の前で泣いてるから泣いてるのは知ってますー!!
でも、でも今
無理なんですぅぅぅぅ!!!!

お腹にヤマアラシ5匹飼ってるんです…
冷や汗ダラッダラで動けないんです…
このまま動けんかったら…子ども2人は脱水で命の危機…どうしよう…大丈夫やろか……
20分くらい倒れ込んでたらヤマアラシが3匹になったので、なんとか起き上がってリビングへ。
スマホを手に、リビングで倒れ込む。

夫のスマホに電話してみるも、もちろん繋がらず。
かと言って、お腹が痛いくらいで会社に電話かけていいもんやろか…
しかし動けへん。保育園への二人の送迎…行ける気がしない…どうしよう…
あ、私の仕事も行けないって電話しないと…
保育園にもとりあえず遅刻の連絡を…
ぐふッ!!!!

腹に乗らんとってぇぇぇぇぇ!!!!!!
ヤマアラシ、4匹に増員しました―――!!!!!!
無理ー!!
保育園…はよ2人を保育園に行かせないと…私がもたない!!!!
でも動けないから保育園に送迎出来ない!!!!

義実家に電話をかけて助けを要請。
「お義母さん~~~助けてください~~~~」
「大丈夫!?今から準備して急いで行くね!!」
ほんっと義父母、二人そろって来てくれることに。やさちい…
義実家からは1時間程。
それまで…なんとか耐えれば…耐えなければ…う…

Eテレに子守をお願いしました。
お腹のヤマアラシが3匹になったり4匹になったりする状況を耐える事1時間。

待望の義父母登場~~
あ…部屋散らかってる…キッチンもろくに片付けてない…玄関の靴揃えてない…
ありのまま過ぎる部屋――――泣
ありの~~ままの~~部屋見られてしもーたーああ――――(アナ雪)
もう仕方ない。

散らかってるのは腹痛のせいってことにしよ。(いつもこうだけど)
ほんで子どもら。
じいじ・ばあばの来訪に

テンションだだ上り~↑↑
ふなっしーバリに「キャッハ――」って言って走り回ってるわ。
じいじ・ばあばもとっても嬉しそう。
ほんで、当然のごとく

「保育園行かな――い」
でーすーよーね――――
せっかくじいじ・ばあばも来てくれた所、保育園の送迎だけ頼むのも申し訳なく、
子守してくれるって言ってくれたので
結局保育園に電話かけて休みました。
義父が、「車で乗せてくから病院に行こう」と言ってくれたけれど、
今お腹痛すぎて車乗れる気がしない…
「もう少し収まったら行きます…それまで2階で休んでるので

子ども達をお願いしますぅうぅぅぅぅぅ」
結局30分程休んだらヤマアラシが2匹程度になって、
なんとか歩けるようになったので
義父に頼んで近くの内科に送ってもらいました。
あまりに痛がっているのでベッドで休ませてもらい(結構混んでて待ち時間長かった)
イレウス(腸閉塞)だといけないからとレントゲンも撮り
血液検査もしてもらい
お腹の動きをよくする点滴の準備をしているところに

夫が登場~~(義父が連絡してくれたっぽい)
仕事お休みだか時間休だか早退だかしてくれたらしい。
でもね、あのね、すごーく言いづらいんだけど、

腹痛、大分収まりました(汗)
血液検査の結果も出まして、

「白血球は高いですが、そんなに酷い数値ではないので、これから高熱が出るとか、腹痛がどんどん悪化するという可能性は低いと思います。」
って言われて、
結局、
ちょ―――大した事ないのに大騒ぎした
っていう話。

いや、でもまじで痛かったんやって。
なんやったんやろか。ほんと。
なんか…
なんていうか…
ほんっとうにご迷惑をおかけしまして、

申し訳な―――い!!!!
点滴が終わったら自宅に電話し、一時帰宅した夫が迎えに来てくれて帰宅。
病院に行くときは、青白い顔をして、まともにまっすぐ歩けなかった私が
ニコやかにスタスタ帰ってきたので義父母も安心したらしい。
子ども達のお昼寝の時間に合わせて帰っていかれました。
本当に本当に

「ありがとうございました―――!!!!」
今回改めて、
核家族って大変。
実家・義実家が遠方って大変。
って思った。
まだ義両親は1時間で来れる距離だけど、もっと遠い人もいて、頼れる人がいない人もいて、
だから私は恵まれている方なんかも。
義父母に、心から感謝。
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