こんにちはー!
3歳と1歳半の兄弟を育児しております、すみちゃんです!
最近、ご飯を準備しておりますと、
お箸・スプーン・フォーク・お皿を並べる係をオーちゃん(長男)がやってくれております。

これ、オーちゃんが遊んでるから~と思って私が先に並べていても、
並べられているお箸をわざわざ引き出しに戻し、
自分で並べ直す。という。

私が並べると逆に面倒なことになるので、
毎回オーちゃんを呼び寄せてやってもらっているんです。
昨日の朝も、いつものごとくお箸を並べてもらっていました。
その間に、ご飯をよそっていたら、

「オーちゃんもごはんがいいー!!」
と言うではありませんか。
そう。オーちゃんは、さっちゃんの歌のように、
自分のことを「オーちゃん」と呼ぶ。
って話は今は置いておいて、
いつもはオーちゃんもイーちゃん(次男)もパンを食べたがるので、
私と夫がご飯を食べている時でも、朝限定で2人はパンを食べることが多いのですが、
今日はめずらしくご飯がいいと言う。

「本当にご飯?パンじゃなくてご飯でいいの?」
「ごはん!」
「じゃぁご飯よそっちゃうよ??パン食べずに、ご飯食べるんだよ?」
「ごはんがいい!」
って言ったからご飯よそったのに
案の定

パンがいいって言いだした――
予想通りすぎる――――
いや、でもオカンは何回も確認したんだ。
本当にご飯を食べるのかと。
そして、オーちゃんはご飯を選択した。
よって、ご飯を食べさせる!!!!!!

「パンじゃなくてご飯って言ったのはオーちゃんなんだから、ちゃんとご飯食べて。」
「オーちゃんもパンがいい~」
「ご飯を食べるって言ったのはオーちゃんだよ。だから今日はご飯。」
「ごはん食べない!パン!!」
「オーちゃんがご飯食べたいって言ったんだから食べてよ。」
「パンがいいー!!!!」
あ゛~~~~~!!!!

朝からイライラする(^o^)/
「もうパン上げればいいじゃーん」と思っているソコのあなた!!
私もそう思う。(え、)
しかしイライラし始めてしまった私は融通が利かないのさ。
「〇〇したら〇〇してあげる。」とか、「あとで〇〇しようね。」
みたいな約束はオカンも必ず守ってるもん。
だからオーちゃんにも、約束は守らせる。
分かってくれるかしら。
その後、「ご飯食べないならご飯なし。パンもなし。」
と言ったら渋々ご飯を食べ出したオーちゃん。
ふ―――。やっと平和な朝食。
と思っていたのに、オーちゃんが

お茶碗落としてご飯全落ち!!
ん~~あ゛――――
イライラする(^o^)/
ご飯を食べ終えたら、どうやらイーちゃんに朝のお通じがあった模様。

オーちゃんが教えてくれる。
「はーい!!!」
と返事をすると、

「教えてくれてありがとうってして!!」
感謝の言葉を催促される。
はい~~ごめんなさいね~~
教えてくれてありがとう~~。
ということで、イーちゃんのオムツを交換していると、

せっせとお尻拭きを手渡してくれるオーちゃん。
さすが、気の利く男。
と言っても、私が自分で取った方が早いんだけど、
オーちゃんは手伝ってくれているつもりだから
「ありがとう~もう一枚ちょーだい」
と言っていつもお尻拭きを取ってもらっている。
のでーすーが―――、
何故か今日に限ってお尻拭きの後ろに付けておいた
「おしりナップ」のシールが気になるオーちゃん。
「あー、シール付いてるー!!」とか言って

お尻拭きで遊びだしてしまった―――
ちょぉぉぉぉ、
お手伝いわいよ。
しかも私の手の届かないところへ持って行かないでぇぇ―――!!!!
私は今イーちゃんの体をがっちりホールドしていて身動き不可!!
イーちゃんのお尻はまだガッツリ汚れている!!
早く綺麗にしなければ汚れが床やらについて被害が出る!!
そろそろ嫌になって動き出しているイーちゃんを動かないよう抑えるだけで精一杯!!
お尻拭き!!
ちょーだい!!
ちょっと!!
イーちゃんが動いちゃう!!
お尻綺麗にしなきゃいけないからお尻拭きちょーだい!!
ねぇってば!!お尻拭きちょーだいよ!!
もぉぉぉぉ人生でこんなにお尻ふきを求めたことは無いわ。
それでもお尻拭きを渡してくれないから、結局

怒る(-ω-)/
怒られて初めてお尻ふきを戻してくれた。
もう…こっちだって怒りたくないんだよう。
渡せって言ったら渡してくれよ。
オムツ交換を終え、荷物の準備も出来て、
さぁ、保育園へ出発!!
という時になって

便意の訴え。
え―――ん今日はもともと遅れ気味だったから、
もう行かないと私の仕事に間に合わないよぉぉ
でもウンチしないわけにもいかないよぉぉぉぉ
急いでトイレに座らせ、

マイペースにウンチを終えて、
「荷物を車に積んでくるから、パンツとズボン履いておいてね!!」
と言ってせっせと荷物を積み込んでいたのですが、

一向にパンツ履かず。
「先にイーちゃん車に乗ってるから、それまでにパンツとズボン履いてね!!もう出かけるんだよ!!」
イーちゃんも車に乗り終え、戻ってくると、

未だパンツ履かず。
んぬあ゛――――

オカンの怒り、再び。
また怒られてパンツとズボンを急いで履くオーちゃん。
普通に言われたときにすぐ履けばいいものを…
急いで車に乗り込んで保育園へ。
いつもは保育園が始まる前には着いていて、園庭で少し遊んだ後、
教室が開くと同時に教室に入るのですが、
なんせ今日は遅れぎみ。
到着した時にはもう教室が開いていた。
私の仕事の始業時間が迫っているので、そのまま教室に入ってほしい私の心とは裏腹に、

いつも通り遊びたがるオーちゃん。
「じゃあ一回だけ滑り台滑ってきていいよ。そしたらすぐ教室に入ろうね」
と約束して滑り台へ。
「はい~滑ってきて~教室入ろう~~」
早く滑ってほしくて焦る母をしり目に

滑り台の上で籠城。
んもぉぉぉぉぉぉぉぉぉ
お願いだから早く滑ってきてよぉぉぉぉ
もう行かなきゃいけないんだよぉぉぉぉぉぉぉ
もぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ
置いて行きました。(ちゃんと先生には一言言ってから置いて行きましたのでご安心を。)
イーちゃんの教室に寄り、イーちゃんを預けて仕事へむかう。
毎朝、始業時間には既にグッタリ。
仕事よりよっぽど疲れるわ。
それにしても、朝急いでイライラするたび思う。
仕事さえしていなければ…
時間に追われさえしなければ、もっと大きな心で子どもの言動を受け止めてあげられる(かもしれない)のに…
って思ってるけど、結局は時間に余裕を持って用意すればいいだけの話ですけど。
それが難しいのよ。
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