こんにちはー!


3歳と1歳5か月の兄弟を育児しております、すみちゃんです!!


 


先日、園長先生から話があるとのことでお迎えついでにビビりながら職員室に寄ると、


 







 


「オーちゃん(長男)の発達相談をしたい」


 


とのこと。


 


どうやら、何か月に一回か、


 


言語聴覚士さんが保育園に出張してきて、発達をみてくれる日があるらしい。


 


この子は発達に問題があるかな?とか


どう関わったらいいのかな?


 


と担任の保育士さんが不安に思う子ども


 


1日限定3人に


 


我がオーちゃんが選ばれたというのです!!!!


 


その言語聴覚士さんは、午前中いっぱい、選ばれし3人の様子を見て、


午後、園長・担任・子育て支援課職員・親を含めたメンバーで話し合いをする


 


という内容らしい。


 


担任の先生としては、


 


・早生まれで他の子よりも出来ないことがまだ多いので、どの程度フォローしていったらいいのか知りたい。


・先生が言ったことや、友達が言ったことをオウム返しにして言ってしまうことがあり、それが気になる。


 


らしいのです。


 







 


「あ、是非お願いします~」


 


と軽ーい感じで承諾して、


 


夜、帰ってきた夫にそのことを報告すると、


 







 


夫、ビビる程不安がる。


 


オーちゃんの発達に問題があるみたいじゃん!


 


つって憤慨しとる。


 


 


まぁ別に、ね。いいやん。


 


それで、オーちゃんにとって一番いい対応を先生がしてくれればそれでいいわけやし。


 







 


落ち着かれよ。


 


 


いや、だってさ、オーちゃんの発達に問題があるとは個人的に思わない。


 


ただ、言葉が遅いのも確か。


 


ただでさえ3月産まれで他の子よりも小さいのに、


 


初めての言葉を言ったのも1歳6か月と遅め。


初めて2語文話したのも2歳過ぎと遅め。


今年に入るまで、まともに会話も出来ず、


 







 


「この子…4月に入園して大丈夫かしら…」


 


ってず―――っと不安だったこの子が


 


今年に入ってやっとこ会話が成り立つようになり、


 


それから半年足らずの今、


 


集団生活の中で、全く問題なく過ごせているとは


 


到底思えない!!!!


 


 


1対1で声をかけられたことは理解出来るかもだけど、


 


全体に言われた事がちゃんと理解出来ているはずがない!!!


 


だから、どういう対応をするのがオーちゃんにとって一番良いのか


 


担任の先生にも私にも


 


専門家からアドバイスを貰うって


 


オーちゃんにとって絶対プラスになるはず!!!


 


 


と、いう事で、先日面談に行って来ました~~。


 


 


面談に来た言語聴覚士さんは、乳幼児健診でお世話になったことがある方。


 


1歳過ぎから言葉の遅いオーちゃんのことを相談していた方でした。


 


まずは、私からオーちゃんの自宅での様子を伝えました。


 







 


・はじめは行き渋りがあったけど、現在は全くなく楽しそうに行くようになった


・行き渋りがあった時は、一日の流れを復唱すると納得して登園してくれた(「給食食べて、お昼寝して、オヤツ食べて、絵本読んで、さようならしたらお迎えに行くからね」と言うと、それを繰り返しオーちゃんも復唱していた)


・集合写真を見ると、クラス全員の子の名前は覚えている様子


・今日は保育園で何したか聞くと、誰と何をして遊んだのか教えてくれる


(例:今日Kちゃんとブロックで遊んだ、今日A君の積み木を崩したら泣いてた)


・プールが始まってからは「プール怖い」また行き渋りがあるが、「嫌だったら先生に嫌って言えばいいからね」と言うと納得して登園する


・イヤイヤ期が遅れてきたみたいにイヤイヤ言う。(1~2歳ではイヤイヤ期が全く無かった。そもそも自分からやりたいやりたいと言った経験がない)


・今まで興味が無かったブロック等がお友達の影響で出来るようになった


 


 


こんなような事を言ったと思います。


 


 


次に、言語聴覚士さんが、私が言ったことも踏まえた上で


 


オーちゃんの見解を話してくれました。


 







 


「オーちゃんは、物事を全体的にとらえるのではなく、一つ一つの細かい事が気になって、見ていくタイプだと思います。」


 


ん~???日本語むずい。


どういうことー?? と思いつつ聞いていくと、


 


どうやら、


 


教室の雰囲気はこんな感じで~


お友達が遊んでて~


なんとな~く楽しい場所。


 


とか、そんなおおざっぱな捉え方はしないらしい。


 


例えば、いつもは回っていなかった扇風機が回っていたとする。


 


他の子だったら、「なんか扇風機回ってるわ~」くらいにしか思わないことなんだけど、


 


オーちゃんの場合は、昨日までは回っていなかった扇風機が回っていることが気になって仕方ない。


 


だから何度も何度も扇風機を見て、


 







 


「扇風機回ってるねぇ」


「あ!扇風機回ってるー!」


「どうして扇風機回ってるの?」


「扇風機回ってるねぇ」


 


何回確認するんじゃいッ!!


 


って思うくらい、


 


何度も何度も扇風機が回っていることを確認する。


 


 


 


ここに僕のロッカーがあって、ここに時計があって、ここに電気があって、ここに机があって、ここは誰の席で、ここで靴を脱いで、ここは~


 


みたいな物事の捉え方をするらしい。


 


だから、いつもと違うことがあると、それが気になってしまう。


 


それが良い悪いじゃなく、


 


そういうタイプの人間だ。


 


ということらしい。


 


 


 


うん。確かに、お友達の服の柄を何故か完璧に覚えていたわ。


 


細かッ もっと他に覚えてくることあるやろ!!


 


って思ったけど、細かく見るタイプやからやったんやな!!


(詳しくはこちら→そこ覚えてんの!?


 


 


そして、物事の変化やら、新しい事をするときには、


 


納得しないとうまく行動出来ないタイプであり、


 


その上、納得するまでに結構時間がかかるタイプなんだそう。


 







 


先生が気にしていたオウム返しも、


 


行き渋りがあった時に保育園の一日の流れを何度も復唱していたのも、


 







 


繰り返し繰り返し自分で言葉にして言う事で、


 


それを自分の中にインプットしている。


自分を納得させている。


 


そのための行動なのではなかろうか。


 


 


それが良い悪いじゃなく


 







 


「それがオーちゃんの特徴であ――る!!!!」


 


(ビシィィィッ)決まった…


 


 


それを聞いて、私も先生方も、


 







 


なーるーほーど―――!!!!(衝撃)


 


と納得。


 


 


私の中で、完全に


 


スット―――ンと腑に落ちました。


 


専門家の客観的な見解、すげぃ~。


 


 


そして、今後のオーちゃんへの関わり方のアドバイスとしては、







 


・言葉が増えてきたとはいえ、まだまだ伸びていく時期。丁寧に話すようにすること(特に何かを教えたりする時)


・繰り返し何かを言っている時は、自分を納得させたい時。周りの大人もしっかり付き合ってあげること。


・自分の中で納得して、「よし、やろう」という事まで時間がかかるので、大人も一緒にやるようにすること。


・クラスの皆で一緒に行動するのはまだこれから学んでいくところ。先生がフォローしていくこと。


・お友達との距離感がまだ掴めていない。近づきすぎたり引いてしまったり。トラブルになりそうな時にはフォローが必要。


・イヤイヤ期は、自我の目覚めと共に、やり取りが出来るようになって始まるもの。オーちゃんは少し遅めだけど、発達上必要なこと。


・イヤイヤいう事により、子どもと関わりを多く持てる時期でもある。しっかり付き合ってあげることで、人の話が聞けるようになる時期でもある。


 







 


「イヤイヤ期は1年くらい続くから。


イライラすることもあるかと思うけど、頑張って!!」


 


ひえぇぇぇ―――!!!!


 


イヤイヤ期、結構長いぃぃぃぃ!!!!


 


 


 


赤ちゃんの頃から本当に育てやすかったオーちゃん。


 


このイヤイヤ期を乗り越えるのが


 


わしの試練なんやな!!!!


 


短気な私に乗り越えられるのか不安しかないが。


 


 


そして、最後に園長先生から統括の話がありました。


 







 


「オーちゃんは、初めは泣いて登園していましたが、


 


今は毎日元気に笑顔で登園してくれるようになって、(大成長)


 


この3か月間、


 







 


本当に頑張っています!!!


 


でも、慣れることに時間がかかるという話があったように、


 


まだお家での様子との差がある段階です。


 


保育園ではお家にいる時ほど話さないし、


 


表情も乏しく、まだまだ緊張しているようです。


 


だからこそ、お家での様子を聞いてびっくりした部分もたくさんありました。


 


クラスで唯一の早生まれなので、まだお友達との差がありますが、


 


保育園は集団生活です。


 


おうちのように対応出来ない面も多々あります。


 


でも、だからこそ、集団の中でしか学べないことをたくさん吸収して


 


それがオーちゃんの成長につながるよう


 


今日のお話を参考にしてサポートしていきたいと思います。


 


今日、この話し合いの場を設けさせてもらって本当に良かったと個人的に思います!!」


 


 


 


いやぁぁ~私としても、


 







 


発達相談の会を開いてもらえてよかった~~。


 


オーちゃんの保育園での様子が大分分かったし、


 


オーちゃん特有の性格をより理解出来たような気がする。


 


親だからって、全部見えてるわけじゃない


 


専門家の見解や意見を聞くのって、参考になりまくる!!!


 


 


 


 


話し合いの後、こっそりオーちゃんの教室を覗いたら、


 







 


お昼寝後のお着換えを頑張っているところでした。


 


先生についてもらいながらも自分で頑張ってました。


 


あぁぁぁ、あなた、そうやって毎日頑張っているのね…ホロリ。


 


 


 


 


 


今更ながらんのイヤイヤ期だけど


何事にも時間がかかる子だけど


 


気長に付き合っていこうと思います。