離乳食でえづく・嗚咽する時にチェックするポイントと対策

レシピ

育児には悩みが尽きないものですが、離乳食のことで悩む人は多いのではないでしょうか。

赤ちゃんにとって初めての離乳食は、お母さんにとっても初めての体験。

心配や悩みが尽きないことは当たり前のことです。

中でも、離乳食で赤ちゃんがムセたり、オエっとえづいたり、うまく飲み込めなかったりすると、喉を詰まらせたりしないか心配ですよね。

赤ちゃん自身も、苦しい思いをすると食べることが嫌いになってしまう可能性があります。

本記事では、赤ちゃんがムセたりえづく時にチェックするべき項目をまとめます。ぜひ参考にして、安全な方法で離乳食を進めましょう。

離乳食は、赤ちゃんが物を食べる練習です。ポイントを押さえた正しい方法で食べさせてあげれば、ちゃんと上達し、しっかり噛んで上手く飲み込めるようになりますよ。

形状を今一度チェック

柔らかく茹でているか

作った離乳食は、赤ちゃんにあげる前にしっかりと形状をチェック。

5~6か月の赤ちゃんは、トロトロのペースト状

7~8か月の赤ちゃんは、親指と小指で潰せる硬さ

9~11か月は、親指と薬指で潰せる硬さ

12~18か月は、親指と中指で潰せる硬さが目安です。

そんなにやわらかくなるまで茹でてられない!面倒!!という時は、炊飯器でお粥と一緒に作ってしまうと楽ですよ。(作り方はこちらの記事を参照してください↓)

刻んだだけでは食べにくい!!

赤ちゃんはまだ食べる初心者。

舌を上手に動かして、食べ物を口の中でまとめて喉に送り込むことが苦手です。

茹でて細かく刻んだお野菜を、そのままご自分の口に入れてみてください。

口の中でブワーー―と広がって、まとまりにくくないですか??

この状態から飲み込むのは、赤ちゃんにとってとても難易度が高いことなのです。

ではどうすれば良いのか??

答えは、

根菜類はつぶす。

葉物はトロミをつける。

です!!!

そうすると、口の中でまとまりやすくなり、飲み込むのが苦手な赤ちゃんでも飲み込みやすくなります。

ベビーフードを買うと、みんなトロトロにトロミが付いていますよね。

それは、赤ちゃんが飲み込みやすいように配慮して作られているからです。

片栗粉やらでトロミをつけても良いですが、ちょっと面倒ですよね。

ベビーフード売り場に行くと赤ちゃん用のトロミの素が売っているので活用してみてください。

↑こういうやつです。熱を加えなくてもトロミが付くのでラクチンですよ

一度に口に入れる量は適量?

赤ちゃんは口も小さければ、喉も小さいので、一度に飲み込める量以上のものが口に入るとしっかりと飲み込むことが出来ません。

離乳食用の小さいスプーンを使って、赤ちゃんが飲み込める量を与えましょう。

赤ちゃんのタイミングで食べさせていますか?

食べるのがあまり好きではない赤ちゃんだと特にですが、赤ちゃんが食べるタイミングに合わせて食べさせていますか?

食べたがらない、口を開かないからと言って、無理やり口に入れるとむせやすくなり、更に食べたくなくなってしまいます。

まだ口の中に入っているのに次々口に入れていませんか?

離乳食は食べる練習なので、あまり教科書通りの量を食べさせようと躍起にならず、我が子のペースに合わせてのんびり進めてあげて良いと思います。

それよりも、食べることは楽しい事なのだという空気づくりを工夫しましょう。

楽しい食卓を囲んでいるうちに食べられるようになります。

鼻は詰まっていませんか?

風邪を引いたり、泣いた直後だったりして鼻が詰まっているとむせやすくなります。

鼻から空気を取り込めないため、食べ物が口に入っていても口で呼吸するので、気管に食べ物が吸い込まれてむせるのです。

鼻づまりが気になる時や鼻水が多い時は、鼻を吸ってから食べ始めるようにしましょう。

9か月からはしっかりと噛む練習。

9か月になると離乳食の形状もだんだんと大きくなってきます。しっかり噛んで食べないと飲み込みにくいため、嗚咽してしまう原因になります。

9か月になったら「カミカミ期」。しっかりと噛む練習を始める時期です。

しかし赤ちゃんは皆食べる初心者。最初はみんな上手に噛めません。ゴックンと丸のみしてしまうクセがついてしまっている子も多いのではないでしょうか。

ではどうやったら噛んで食べられるようになるのか。

それは、前歯でかじり取る練習をすることです。

9か月になると前歯が生えそろっている子も少なくないと思います。

前歯が生えたら、柔らかく茹でた野菜スティックでかじる練習をするのがオススメ。9か月頃の赤ちゃんには親指と薬指で潰せる程度の柔らかさが目安。柔らかく茹でた野菜を細長く切って与えます。

赤ちゃんの前歯は、食べ物の硬さを感じるセンサーの役割があります。かじる時に前歯センサーで硬さを感じ、自然と噛む動作が引き出すことが出来ます。

とはいえ、毎回野菜スティックを作るのはなかなか面倒。そんな時は、おやつでかじる練習をするのも良いと思います。

卵ボーロのような、一つずつ口に入れてパクパク食べるものよりも、ハイハイン(赤ちゃん煎餅)のようにかじって食べるおやつにすると良いですよ。

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