綿棒浣腸

情報

皆さんのお子さんは、毎日快便ですか!?(どういう質問)

今日は、赤ちゃんに行う浣腸、綿棒浣腸について記載いたします。

うちの子は毎日出てるから大丈夫~なんて言っているそこのあなた!!!実は、赤ちゃんのうんちは毎日出ていても便秘だった!!ということがあるのです。

オムツを開けるたびに少量ずつウンチが付いている場合、一度にすべてのウンチを出し切れていないということなので、それも便秘の一種なんだそう。

皆さんのお子さんも、気付いていないだけで便秘かもしれません。便秘の見分け方から綿棒浣腸の方法まで記載しますので、是非チェックしてみてください。

赤ちゃんの便秘の見分け方

お腹が硬くなっている

まず、あかちゃんのお腹の状態を観察してみてください。

ミルクや母乳を飲みたての赤ちゃんのお腹はポンと膨れて張り、硬くなっているので、飲んでから2時間ほど時間がたった赤ちゃんのお腹を観察します。

通常のあかちゃんのお腹は柔らかく、下腹部に軽くシワが入っている状態です。

軽く押したときに、柔らかいと感じる状態でしょうか?

ポンと張って硬く感じるのであれば、便秘の可能性があります。

 

赤ちゃんが頻繁に唸っている、表情が苦しそう

お腹にウンチが溜まっていると、ウンチを出そうと赤ちゃんは力みます。

でも、まだお腹の筋肉が未発達のため、うまく力が入らず出せない。でも出したい。赤ちゃんは何とかしてウンチを出そうとして頑張ります。

う゛ーーーーーーー、うーーーーーん

赤ちゃんが唸るのは、多くの場合お腹が張って力んでいる状態です。

うちの子よく唸るけど、どこか具合が悪いのかしら??と思ったら、便秘を疑って綿棒浣腸をしてみてください。

 

理由も分からずひどく泣く

赤ちゃんは泣くものです。良く分からないけどすごく泣いている。なかなか寝てくれない。なんてこともそりゃーありますよね。

しかし、理由の一つとしてお腹が張っていてくるしくて泣いている場合があります。

うちの次男も、夜寝かしつけの時に泣いて仕方がないときは綿棒浣腸をしていました。ウンチがたくさん出るとすっきりしてすーっと寝てくれることが多々ありました。

 

ウンチが出る頻度が減ったり、出る量が減る

ウンチの頻度、回数は個人差が大きいものですが、毎日出ていたウンチが3日間出なかったらそれはもうその子にとって立派な便秘です。

また、出る回数は変わらないけれど、少しずつしか出ない、という場合も便秘と言えます。

特に、離乳食が始まった後は便の回数が変化しやすいので注意して観察しておく必要があります。

 

母乳やミルクの飲みが悪い

ウンチがお腹に溜まってお腹が張っていると、苦しくなり母乳やミルクの飲みが悪くなります。

ウンチを出してあげることで、お腹の張りが解消し、飲みが良くなる場合があります。

しかしこの場合、他の病気も疑われるので、あまりに食欲がない場合は病院の受診も検討しましょう。

 

ウンチの時痛そうにする、コロコロウンチが出る

母乳やミルクのみの赤ちゃんのウンチは水っぽいものですが、離乳食を食べ始めるようになると、だんだんと大人と同じようなウンチに変わっていきます。

便秘の場合、直腸にウンチが溜まって広がります。そうすると、大きく硬いウンチとなるため、排便時に痛みが伴うことがあります。

また、便秘のため腸にとどまっている時間が長いと、水分が少ないコロコロとしたウンチになります。

 

クセにならないのか心配

毎日毎日綿棒浣腸でウンチを出していると、綿棒浣腸をしないとウンチが出ない体質になってしまうのではないかと心配になりますよね。

綿棒浣腸をしている人は1度は抱いたことのあるこの不安。

結論から言うと、

 

心配ありません。

 

むしろ、綿棒浣腸をすることによって、成長とともに自然に排便出来る体質になると言ってもいいくらいなのです。

便秘とは、肛門に繋がっている直腸という部分にウンチが溜まっている状態です。

長い間ウンチが直腸に溜まっていると、直腸が膨れ上がり、広がった状態となります。

それが長い時間続くと、どんどん直腸が広がってしまい、余計にウンチを貯めこみやすくなります。その結果、便秘が解消しづらくなってしまうのです。

赤ちゃんはまだお腹の筋肉が未発達のため、ウンチを外に押し出す力が弱いので便秘になりやすいと言えます。

しかし、成長に伴い、お腹の筋肉が強くなってきます。

その時に、ウンチを貯めこみやすい状態を改善しておくことで、自然に排便出来る体質になるのです。

健全な直腸を維持し、便秘体質を改善する。それが綿棒浣腸です。

綿棒浣腸って、なんだか赤ちゃんが可愛そう。と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、ウンチを出すことは、赤ちゃんにとっても気持ちのいいこと。過剰に恐れる必要はありません。

 

綿棒浣腸の方法

準備するもの

綿棒

子ども用の細い綿棒では、浣腸中に折れてしまうことがあるので、大人用の綿棒を用意します。

オイルやワセリンなどの潤滑剤

オリーブオイル・ホホバオイル・ベビーオイルなどのオイルを綿棒に付け、滑りが良くなるように使用します。

私個人としてのオススメはワセリン。(オイルちゃうやんけー!!)

オイルよりも粘り気があるので、垂れずにしっかり綿棒に付けることが出来ます。

また、滑りが良く、スルンと入るので赤ちゃんのお尻に優しい感じ。

使い捨てビニール手袋

綿棒でお尻をマッサージしている間ウンチが飛び出てくるので、手にウンチが付くのがイヤ!という方は使い捨てビニール袋を使用してください。

とかいう私、離乳食前のあのヨーグルト臭のウンチはあんまり汚いと思わなかったので、手袋なしで浣腸していました。その時そっと夫に手袋を差し出され…(夫は綺麗好きです)半強制的に手袋をはめることになりました…

別に汚いと思わない方は手袋なしでどうぞ。

変えのオムツやお尻ふき・おむつ替シート

通常のおむつ替えのグッズですね。

ウンチが勢いよく飛び出てくることがあるので、(特にまだ水っぽいウンチの時はよく飛びます)おむつ替えシートやバスタオルなど敷いておいて、ウンチが飛んでも良い状態にしておきましょう。

 

いよいよ実践!

ウンチで汚れても良いようにおむつ替えシートやバスタオルを準備したうえに通常のオムツ変えのように寝かせ、お尻を露出します。

お尻側にいるとウンチが飛んでくるので、自分は赤ちゃんの横に陣取りましょう。右利きの人は、右側に赤ちゃんのお尻が来るよう、赤ちゃんの右側に陣取ります。

綿棒の先(頭の部分)に潤滑剤をつけ、

赤ちゃんの足を固定してお尻をプリーン↓

そう。オムツ変えをする時のこの姿勢。しっかり足を固定します。右利きの方は左手で赤ちゃんの足をホールド、右手で綿棒を持ちます。

そーーーっと綿棒をお尻の穴に入れます。

1.5㎝くらい。綿棒の頭部分くらいが入る程度でおっけいです。

綿棒が入ったら、綿棒で〇を書くように動かしていきます。

ちょこーっとコチョコチョする程度では効果ありません。

お尻を締めている筋肉(お尻の壁)をマッサージするようなイメージ。ゆっくり丸を書きます。締まっているお尻をマッサージで緩めてあげることで、直腸に溜まっているウンチを外に出してあげるのです。

水っぽいウンチは飛び出してくるし、離乳食が進んでいる赤ちゃんの硬いウンチはニューーーンっと出てきます。

10回くらい丸くマッサージしたらおしまい。

綺麗に拭いて、新しいオムツを装着したら完了です。

 

まとめ

綿棒浣腸は、赤ちゃんの健康を維持する1つの方法です。

クセになるとか赤ちゃんが可愛そうとか心配する必要は一切ありません。

私は今6か月の次男に1日に1回綿棒浣腸を実施していますが、

次男が臍ヘルニアの治療中には腹圧が低い状態を保っておく必要があったため、1日に5回くらい綿棒浣腸をするように担当医より指導されました。

綿棒浣腸は1日に何回も実施してよいものだそうです。

綿棒浣腸に加えて、お腹を「の」の字を書くように軽く押してマッサージすると更に効果が高まります。

うちの赤ちゃんは夜泣きがひどい…という方もいらっしゃると思いますが、お腹が張っていることが夜泣きの原因である場合があります。

赤ちゃんの便秘を解消してあげることで夜泣きの解消にもつながるかもしれません。是非試してみてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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