こんにちはー!
5歳オーちゃんと3歳イーちゃんの男兄弟を育児しとります、SUMIです!
まだコロナの第4波が訪れる前の話。
松本にある、ラーラ松本という温水プールに行ってきました!!
浅ーい幼児用プール以外に入るのは初めての二人。
幼児用の浮き輪を買って、思ったよりサイズが小さくてテンションが下がったのを乗り越えて、
さっそくプールにレッツゴーや!!!!!!
さぁ、波のプールに来た二人。
イーちゃんはというと、
めっちゃはしゃいで深い方へ。
オトンと一緒に
波にゆられてぷーかぷか。
一方のオーちゃんは
波打ち際で微動だにせず。
ギリギリ波がこない位置で活動停止しておる。
手を繋いで水の中へ連れて行って見るも、
まさかの膝の深さでギブアップ。
いや、もうちょっとイケるやろ。
風呂より浅いやんけ!!
と思うけれど、無理ですた。チーン。
幼児用プールは二人とも楽しく入れまして、
仲良く遊んでいた時に発見したのは滑り台。
幼児用プールのすぐ横に設置してあって、滑った直後にプールへバッシャンと落とされるというウォータースライダーシステム。
怖いもの知らずのイーちゃん、
大好きな滑り台があると、何も考えずに真っ先に滑り、
着地で頭まで水に浸かって、
超必死な顔して水の上へあがってきました。
ぎゃはは!!!
その一部始終を見ていたのは、ビビリのオーちゃん、
滑り台を拒否。
着水地点で受け止めてやると言ってもガンとして滑らない。
結局まじで一度も滑りませんでした。
気を取り直して、流れるプールへ。
もちろん大人用の水深になっているので、子どもの足なんか付きません。
しかしさすがイーちゃん。
気にする様子もなくプカプカ。
さぁ。このプールで、オーちゃんはどうなったかと言うと……
皆さん、もうお分かりですね。
大パニックですよ。
「あと1時間で世界が滅びる」と言われたレベルのパニックです。
浮き輪があるから沈まないから大丈夫だと説明したところで落ち着くわけもなく、
「手を握っててあげるから!」
と言って、両手しっかり握って流れるプール1周したあたりでやっとこ
泣かずにいられるようなりますた。
もう慣れてきたかしらと思って片手を離すとまた
パニック!!!!
いや、片手握っとるから。ダイジョブやから。
最終的に、短時間だけ手を離してみたところ、
「なんで大人って悪いことするのー!!!!!」
大人全体に向けたガチギレですよ。
その横で3歳児は
ゆったりプカプカ浮いてましたよ。
命の危機に敏感すぎる長男と、鈍感な次男。
身体を温めるためのジャグジースポットもあるのですが、
ここがまぁ暖かくて気持ちよくて至福の時間なんですが、
ゆったりまったりしていたら、
怖いものなしの3歳児が
普通に溺れかけました。
お風呂の深さより深めになっていて、イーちゃんの背丈だとおでこくらいの深さだったのですが、
めっちゃ静か~に沈んでました。
大人が完全に油断していたところでまじで危なかった。
幸いすぐ気づいて引き上げたので事なきを得ましたが、
ビビリって、ある意味最大の自己防衛。
恐怖心がない次男の方が、泳ぎなどの習得は早そうだけれども、
オーちゃんの方が生命としてのあるべき姿なのかもしれないと思ったのでした。
さて、たっぷり2時間ほどプールで遊んだので帰ろう。
ということで更衣室でお着換え。
ずっとビビっていたオーちゃんに、
「楽しかった?」
とダメ元で聞いてみたところ、
楽しかったんかい。
あんまり楽しそうに見えんかったけど、密かに楽しんでいたようでよかったです。
ランキングに参加しています。ポチっとしてもらえるとやる気がみなぎります。
人気ブログランキング
にほんブログ村
5歳オーちゃんと3歳イーちゃんの男兄弟を育児しとります、SUMIです!
まだコロナの第4波が訪れる前の話。
松本にある、ラーラ松本という温水プールに行ってきました!!
浅ーい幼児用プール以外に入るのは初めての二人。
幼児用の浮き輪を買って、思ったよりサイズが小さくてテンションが下がったのを乗り越えて、
さっそくプールにレッツゴーや!!!!!!
さぁ、波のプールに来た二人。
イーちゃんはというと、
めっちゃはしゃいで深い方へ。
オトンと一緒に
波にゆられてぷーかぷか。
一方のオーちゃんは
波打ち際で微動だにせず。
ギリギリ波がこない位置で活動停止しておる。
手を繋いで水の中へ連れて行って見るも、
まさかの膝の深さでギブアップ。
いや、もうちょっとイケるやろ。
風呂より浅いやんけ!!
と思うけれど、無理ですた。チーン。
幼児用プールは二人とも楽しく入れまして、
仲良く遊んでいた時に発見したのは滑り台。
幼児用プールのすぐ横に設置してあって、滑った直後にプールへバッシャンと落とされるというウォータースライダーシステム。
怖いもの知らずのイーちゃん、
大好きな滑り台があると、何も考えずに真っ先に滑り、
着地で頭まで水に浸かって、
超必死な顔して水の上へあがってきました。
ぎゃはは!!!
その一部始終を見ていたのは、ビビリのオーちゃん、
滑り台を拒否。
着水地点で受け止めてやると言ってもガンとして滑らない。
結局まじで一度も滑りませんでした。
気を取り直して、流れるプールへ。
もちろん大人用の水深になっているので、子どもの足なんか付きません。
しかしさすがイーちゃん。
気にする様子もなくプカプカ。
さぁ。このプールで、オーちゃんはどうなったかと言うと……
皆さん、もうお分かりですね。
大パニックですよ。
「あと1時間で世界が滅びる」と言われたレベルのパニックです。
浮き輪があるから沈まないから大丈夫だと説明したところで落ち着くわけもなく、
「手を握っててあげるから!」
と言って、両手しっかり握って流れるプール1周したあたりでやっとこ
泣かずにいられるようなりますた。
もう慣れてきたかしらと思って片手を離すとまた
パニック!!!!
いや、片手握っとるから。ダイジョブやから。
最終的に、短時間だけ手を離してみたところ、
「なんで大人って悪いことするのー!!!!!」
大人全体に向けたガチギレですよ。
その横で3歳児は
ゆったりプカプカ浮いてましたよ。
命の危機に敏感すぎる長男と、鈍感な次男。
身体を温めるためのジャグジースポットもあるのですが、
ここがまぁ暖かくて気持ちよくて至福の時間なんですが、
ゆったりまったりしていたら、
怖いものなしの3歳児が
普通に溺れかけました。
お風呂の深さより深めになっていて、イーちゃんの背丈だとおでこくらいの深さだったのですが、
めっちゃ静か~に沈んでました。
大人が完全に油断していたところでまじで危なかった。
幸いすぐ気づいて引き上げたので事なきを得ましたが、
ビビリって、ある意味最大の自己防衛。
恐怖心がない次男の方が、泳ぎなどの習得は早そうだけれども、
オーちゃんの方が生命としてのあるべき姿なのかもしれないと思ったのでした。
さて、たっぷり2時間ほどプールで遊んだので帰ろう。
ということで更衣室でお着換え。
ずっとビビっていたオーちゃんに、
「楽しかった?」
とダメ元で聞いてみたところ、
楽しかったんかい。
あんまり楽しそうに見えんかったけど、密かに楽しんでいたようでよかったです。
ランキングに参加しています。ポチっとしてもらえるとやる気がみなぎります。
人気ブログランキング
にほんブログ村
コメント